【日本の悲願】今こそ、スパイ防止法の制定を求めて!

【日本の悲願】今こそ、スパイ防止法の制定を求めて!
- 提出先:参政党代表 神谷宗幣様、自由民主党 政務調査会(治安・防衛担当部門)、内閣官房・国家安全保障局

活動詳細
■ 日本の悲願!今こそスパイ防止法の制定を
スパイ防止法の制定は、実に数十年にわたり繰り返し求められてきた“国家の悲願”です。
世界に目を向ければ、ほぼ全ての主要国が「スパイ行為を処罰する法律」を整え、自国の安全保障を築いています。
その中で、先進国で唯一「スパイ行為そのものを処罰する法律が存在しない国」、それが日本なのです。
しかし今、私たちの前にまたとない好機が訪れました。
参政党だけでなく、保守のすべてが一丸となり、「世論の力」でこの流れを後押しすることが求められています。
今こそ団結の時です!
スパイ防止法の制定を、私たちの手で勝ち取りましょう!!
■ 繰り返された“未成立”と、世界との乖離
「外国からのスパイ活動を取り締まる」
それは、主権国家として当然の防衛権です。
実際に、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国、台湾…
世界中のほとんどの国が「スパイ行為を処罰する法律」を整備しています。
これらの国では、自国の安全保障や国民の命を守るために、スパイ行為を厳しく取り締まる法制度が「常識」となっているのです。
しかし驚くべきことに、日本にはスパイ行為そのものを取り締まる法律が、今なお存在していません。
スパイ活動を行う者がいても、それを直接取り締まる術がなく、情報、インフラ、技術、国土、そして人材までもが、外国勢力によって侵食されているのが現実です。
この状況が続けば、同盟国や友好国からも「信頼できるパートナー」として扱われなくなるリスクが高まり、日本の外交・安全保障の根幹が揺らぎかねません。
これはもはや、国家のかたちそのものが問われている重大な問題です。
▼日本の挫折の歴史(抜粋)
1985年(中曽根内閣)
「国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」を準備。
しかし、「思想統制だ」「戦前回帰だ」という批判にさらされ、法案提出すら叶わず断念。
2002~2004年(小泉内閣)
北朝鮮の工作員による拉致事件が社会問題化。
与党内でもスパイ防止法が検討されたが、反発を恐れ見送られる。
2013年(安倍内閣)
「特定秘密保護法」が成立。しかし、スパイ本人を直接取り締まる法律ではなかった。
2020年代
中国やロシアなどのサイバー・情報工作が深刻化し、法整備の必要性が再浮上。
だが依然として「慎重な議論」として、明確な立法には踏み出せていない。
日本がこのように足踏みをしている間に、他国ではスパイ活動に対する厳格な罰則と摘発体制が整えられてきました。
▼各国の実例
アメリカ:1917年の「スパイ法」以来、百年以上にわたり機密漏洩を重罰化。
ドイツ・フランス・イギリス:情報漏洩や諜報活動への刑罰は極めて重く、近年もアップデートされている。
韓国:国家保安法により、敵対勢力との接触や情報漏洩に厳罰。
台湾:中国への情報流出に対抗し、諜報罪の量刑を強化。
主要国で「スパイ防止法がない」のは、ほぼ日本だけ!!
この事実は、もはや見過ごせるものではありません!!!
■ 名ばかりではない、真のスパイ防止法を
・外国勢力による情報活動・介入を網羅的に取り締まれること
・漏洩の意図の有無にかかわらず、国家の重要情報を保護できる構成
・単なる個人の処罰に留まらず、組織的関与の摘発と資金ルートの遮断
・外患誘致未遂・利敵行為・内乱扇動等の再定義・厳罰化
・日本国内での工作活動を未然に防げる調査・摘発体制
■いま声を上げなければ、永遠に実現しないかもしれない
2025年の参議院選挙の結果、安全保障や国防に関心を持つ有権者の声が、ようやく政治に届きつつあります。
スパイ防止法の制定に向けた、またとない“チャンス”が訪れているのです。
これを逃せば、また「時期尚早」や「議論が必要」として、未来永劫、法整備は先送りにされかねません。
そして私たちの暮らしと国益は、間違いなく蝕まれていくでしょう。
これはもはや、我々に残された最後のチャンスと言っても過言ではありません。
決して特定の思想や立場に偏った主張ではなく、国家を守るための、世界標準の最低限の法整備を求めることです。
どうか、あなたの声を貸してください。
世論の力で、今度こそ国会を動かしましょう。
そして、日本の未来を守るスパイ防止法を、共に実現させましょう!!
■補足
署名の募集期限は【2025年8月31日】を予定しておりますが、政治的な動向によって前後する可能性があります。
参政党の湯浅忠雄さん@GrwaNnKqMn5nG68 と連携しており、最も効果的なタイミングで提出できるよう進めます。
特に早期終了の可能性もありますので、出来るだけお早めにご署名いただけると助かります。
■エールの使用法
いただいたエールにつきましては、本署名活動により発生した
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
として大切に使わせていただきます。
また、それでも残った分につきましては、今後の啓発活動(例えばデモやビラ配布など)の費用として、引き続き大切に活用させていただきます。
皆さまのお気持ちに、心より感謝申し上げます。
■ 団体(代表)プロフィール
●護虎会●
関西を拠点として、外国人問題を中心に世論を最大化する為の市民運動を行っております。
twitter(代表):https://x.com/o6yata
YouTube:https://www.youtube.com/@gokokaiCH
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