〜はどめ規定(性交方法等を取り扱わない)を遵守し、自己防衛と発達段階に応じた倫理的性教育を要請します〜

〜はどめ規定(性交方法等を取り扱わない)を遵守し、自己防衛と発達段階に応じた倫理的性教育を要請します〜
- 提出先:-文部科学省(要望書) -こども家庭庁(要望書) -国会(陳情) その他本文記載

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
私たち子供たちの未来を繋ぐお母さん連合会は、行き過ぎた過剰な性教育(包括的性教育)に懸念して有志で集まったお母さん団体です。全国から集まってます🙌
子供の教育、安心できる食と医療、自虐史観を正し、日本人としての誇りを呼び覚ます正しい歴史観を取り戻し、子どもたちの健やかに希望に溢れる日本国にする為、お母さんたちが集う学びの場で、深い情報交換と啓発の機会を提供します。
さて、一言で性教育と言っても、どこまでが性教育か?という議論が巻き起こります。現在、文部科学省では既に行われている生命の安全教育はご存知でしょうか?
以下の様な内容が盛り込まれ教育に導入されています。
⚫︎プライベートゾーンの理解、水着で隠れる部分は大切な場所で、触らせない・見せない
⚫︎安全な触れ合い、適切な触れ合い(ハグ等)と不適切な触れ合いの区別
⚫︎助けを求める方法、嫌なことをされたら「嫌だ」と言う、大人に相談する(例:親、先生)
⚫︎簡単なルール、知らない人についていかない、知らない人からもらったものを受け取らない
⚫︎SNSの安全利用、個人情報の保護、知らない人とのやり取りの危険性
⚫︎性被害の理解、不適切な行為(例:性的な接触、見せつけ)の認識と対処法
⚫︎その他、詳しくは、以下、文部科学省「生命の安全教育 指導の手引き」や教材(2021年公開)にて確認できます。
詳細は文科省公式サイト
あくまで''現行''の生命の安全教育までのカリキュラムであれば我々は支持しておりますが、中身を性行為やマスターベーションを幼少期から教える様な【包括的性教育】(*1)の内容を取り込む様な事にならない様に引き続き、注視が必要なのです。
※(*1)詳しくは以下に記載
また、重要な事は、よく性教育活動家や推進派は、学校が教えない、教えない!と騒いでいますが、本来大切な子供にきちんと自分の身を守る為の方法を教えなきゃいけないのは、親であり保護者です。男の子の親なら避妊方法、女の子であれば生理や妊娠等、きちんと伝えるのは親の役目。何でも学校に責任を押し付けるのは無責任ではないでしょうか?勿論、思春期もあり中々話せる機会がないという事もあるかと思いますが、その為の補完として学校が教えてくれると考えるのが妥当だと思います。
前回の署名活動と要望書概要
過剰な性教育(包括的性教育)見直し署名を文部科学省に提出しました‼️
https://note.com/okasanrengou/n/nef09f7407f0a
■ 活動立ち上げの背景・理由
前回、過剰な性教育(包括的性教育)見直し署名を行った背景には、日本の学校教育において国連傘下のユネスコが提唱する包括的性教育推進派の動きが加速してきており、文科省、各自治体への影響を受け活動を開始しました。そこで、基準となるのが所謂、「はどめ規定」と称される日本の学習指導要領において、性教育の内容を制限する規定を指します。具体的には、以下の2つの記述が該当します。
⚫︎小学校5年生の理科
「人の受精に至る過程は取り扱わないものとする」(学習指導要領、1998年改訂)
⚫︎中学校1年生の保健体育
「妊娠や出産が可能となるような成熟が始まるという観点から、受精・妊娠までを取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わないものとする」
これらの規定は、性交や妊娠の経過に関する指導を一律の授業(集団指導)で扱わないことを意図しており、現場では「性交を教えない」ルールとして解釈されています。
なぜ、1998年にはどめ規定をあえて導入したのか?
それは、当時、マルクス主義や共産的思想のジェンダーフリー教育や性教育の推進が加速してきて社会的な議論と対立が起きたからです。性教育をめぐる議論は推進派は、性に関する正しい知識の必要性を主張し、反対派は若者の性行動の乱れや伝統的価値観への影響を懸念し、双方譲らず激化していました。文部省(当時)には、性教育の拡大を求める意見と、過度な性教育が「若者の性を助長する」とする批判が寄せられていたそうです。
そこで、自民党により、座長を安倍晋三元総理と事務局長に山谷えり子議員が就任し「ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」が立ち上がり、何とか、この過激な性教育に制限をかけることができたのです。
まさに、いま、この時の再来がきているのです。そして、今回は更に輪をかけて国連傘下の外圧も加わっております。我々は一致団結して、亡き安倍晋三総理と現在現役活躍中の山谷えり子議員が死守してくださった、過激な性教育にしない為の「はどめ規定」守らなきゃならないと思いませんか?
推進派の過剰な性教育(包括的性教育)がなぜ問題なのかは、前回の要望書に全てまとめてありますのでそちらをお読みください。(上記リンク有)
具体的には以下の内容にポイントを絞り要望書に簡潔にまとめ陳情として提出する予定です。前回の要望書は包括的性教育の歴史がまとまっている為、参考資料として添付致します。
1. 現行の「はどめ規定」を廃止せず、引き続き遵守する。 (性行為や自慰行為は取り扱わない)
2. 性教育は現行の「生命の安全教育」の範囲内に限定し、包括的性教育のカリキュラムを導入しない。
3. 教科外の活動(外部講師による出前授業、人権教育等)においても、「はどめ規定」を厳守し、「生命の安全教育」の範囲を超える内容の授業は実施しない。
4. SOGI(性的指向および性自認)に関する思想や、「誰もがマイノリティ」とする教育は行わず、性別は生物学的に男女二性に基づくものとして扱う。性教育においては、まず自身の身体の構造や仕組みを学び、身体を大切にする意識を養う。
5. 女子生徒による避妊具の装着練習や男子生徒による生理用品を用いた実験等の授業は実施しない(なお、これらが一部の出前授業で実施されている実態を踏まえ、明確に禁止する)。
6. 「生命の安全教育」に関連する授業を行う際は、道徳的観点に基づいた教育を徹底する。
〜提出先について〜
一覧として以下を想定します。署名の個人ネームが入ったものは文科省にしか提出しません。その他に関しては連帯者◯名の様に署名の表紙のみ添付致します。
-文部科学省(要望書)
-こども家庭庁(要望書)
-国会(陳情)
-全国都道府県議会議(陳情)及び自民、維新、参政党、日本保守党等に皆様からの要望があれば提出します
ご要望は、以下お母さん連合会までメール📩ください
■ 活動内容の詳細
これまで同様にお母さん連合会にて必要な周知活動は行います。
⚫︎インターネット等を使った周知活動
⚫︎賛同議員さん等による街頭演説やチラシ配り
⚫︎市民に対する勉強会開催等
お母さん連合会にご加入頂くとより詳しい活動状況も分かります。また、地域の情報などシェアし合いたいのでぜひご参加ください。勿論費用はかかりません。何か活動を強いるものでもありませんのでご安心ください!現在31名所属しています。
https://docs.google.com/forms/d/1FDV1DG66ZxToW5C2un2nO5EdEbmgs_pq-7yVbiayoN8/edit?ts=646f5ff6
■エールの使用法
子供たちの未来を繋ぐお母さん連合会経費
〜固定経費〜
✏️事務所費(年間20000円前後)
※陳情提出に住所が必要
✏️Zoomアカウント費(年間21,000円前後)
※議員さんも招いた会議もある為、無料は難しい
〜都度経費〜
・印刷費
・郵送費
・交通費※企画イベント時のみ会員への交通費負担。日々は自費で活動。
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ご寄付は任意です。
ご署名だけ頂くことでも私たちは励ましになります‼️国民の意見を一緒に届けましょう。このご時世なので、もし、生活に余裕がある方のみ活動に支援頂けたら幸いです。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
※【発起人の方へ】寄付はもらいたくないとお考えの場合~~~~~~~
エールは活動に対する皆様の感謝のお気持ちを形に変えたものです。
いわば、自分の代わりに活動を立ち上げてくれたことへの感謝の気持ちそのものです。
頂くことに申し訳なさを感じられる場合もあるかも知れませんが、頂く代わりに最後まで責任を持って署名を相手先に届けることをお約束頂き、行動へのお礼として気持ちよく受け取って頂ければと考えております。
発起人様も、学業やお仕事、ご家庭等、ご多忙の中でのご活動かと思います。
文章作り・拡散・提出など、少なからず時間や労力を割くことになられるかと思いますので、どうぞご遠慮されることなくお受け取り頂ければと存じます。
~~~~~~~~~
■ アドバイザー
山梨県甲府市議会議員
村松ひろみ先生
包括的性教育から子供を守る地方議員連盟 代表
X: 個人🔗
https://x.com/hirohiro5670?s=21&t=FJrGCTW-9STu3KVgduzkOQ
Youtube:
HiroHiroチャンネル2
https://youtube.com/@hirohiro-tx9vr?si=sRbzksrIKEDRba1d
■ 団体(代表)プロフィール
子供たちの未来を繋ぐお母さん連合会
代表 伊藤陽子
X: お母さん連合会🔗https://x.com/okasanrengoukai?s=21&t=FJrGCTW-9STu3KVgduzkOQ
X: 個人🔗
https://x.com/marinantwanet2?s=21&t=FJrGCTW-9STu3KVgduzkOQ
Youtube:
ママたちの寺子屋チャンネル運営
https://youtube.com/@mamatachinoterakoya?si=jFt1vyrdL3cN0QEp
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