(画像の様な口腔外科的な歯根炎症の処置を全ての歯医者でできる様にした上で)精密根管治療やインプラントに保険適用して下さい

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(画像の様な口腔外科的な歯根炎症の処置を全ての歯医者でできる様にした上で)精密根管治療やインプラントに保険適用して下さい

  • 提出先:厚生労働大臣
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作成者:安東尚美

活動詳細

■ はじめに(活動の目的や概要)
80歳になっても自分の歯を20本残そうという運動の達成者が増えたが、歯医者に行っても、抜けた所でなく使える歯を抜いてインプラントをしようとか、折れた歯の修復も保険や安価な根管治療をしているところはできないものが多いというし、歯科医師会サイトにも掲載されている45度楊枝法歯磨き等も教えてくれないので、余計自分の歯が守れない感が強く、歯科検診義務化も反対が多いのが実情です。精密根管治療やインプラントが保険適用になれば、できるだけ歯を残す治療に注力されるようになり、歯医者に対する信頼も高まると考えられます。食べ物に制限を感じない高齢者が増えることで、外国人観光客に頼らなくても観光地の飲食店や名産食品の販売は減らず、大災害時の避難所でも配給弁当で困らない人が増える効果もあります。


■ 活動立ち上げの背景・理由
コロナで歯医者になるべく行くなとなって、却って8020達成者が劇的に増えた感が、ワクチン開始迄、人々が医療機関にあまり行かなくなって却って死亡率が減ったのと同様にあります。

歯根に膿が溜まる等の激痛で総入れ歯にしたという知人は、観光地を訪れても美味しいものを食べようとも思わないと言ってました。歯が減ったり、入歯になったりすることは、硬く感じるものが増えたり、食べ物を美味しく感じなくなったりする大きな理由になるのです。

親知らずを移植する方法もあり一部に保険適用される様になったと聞きますが、親知らずを残そうという情報もなく抜いてしまった人も多いし、最奥歯は入歯やブリッジなどもしにくく、まずは精密根管治療を保険適用で、そしてインプラントも保険適用で修復できると助かります。


■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?

生まれつきの性未分化障害者がより生殖機能を得やすい性に転換するのに保険適用なら納得できますが、性同一性障害者の健康な生殖機能をむしろ不健康(不妊)にする性転換手術が2018年に保険適用になったというのに、精密根管治療やインプラントは保険適用できないことで、歯医者に行きたくなくなる人は大勢います。

任意の医療保険でも補填できないものが多いそうで、歯医者に行って却って歯が減る位なら、行かなくて済む様に歯磨き等を工夫して自分で何とか保持しようという考えになります。

15年からインプラントに関する質問主意書も出されていますが、自費診療の為の問題点も指摘されています。

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/176/syuh/s176120.htm

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/180/syuh/s180141.htm
歯根嚢胞等の治療や45度楊枝法磨きの普及等、予防にも力を入れた上で、精密根管治療やインプラントを保険適用にすべきです。(外国人の健康保険適用が問題になっていますが、掛金の支払い状況などを精査して適用者を判別していったら良いのではないでしょうか?)



■ 活動内容の詳細
歯科医師会から出ている参院議員などにもメールを送りました。

親戚の歯医者にも働きかけて、もし可能なら、歯科医師会からも、要求している歯科検診義務化に理解を得るためにも、精密根管治療やインプラントの保険適用を求める様になってほしいものです。

白内障の眼内レンズも自費⇒単焦点のみ保険適用⇒多(複)焦点の一部も保険適用 になりましたが、保険適用の多焦点レンズを扱っている眼科医は少数です。医療の方からも患者の願いに応じる制度を要求していってほしいと思います。

■エールの使用法
●使用方法は、
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。

しかし、ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。


■ 団体(代表)プロフィール
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■ SNS
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