性犯罪被害を認めない警察、検察、裁判所に私たちの声を!

性犯罪被害を認めない警察、検察、裁判所に私たちの声を!
- 提出先:法務大臣、国家公安委員長、警察庁長官

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
性犯罪被害がこれほど公的機関に認められないのは、理不尽を通り越して憲法違反だと思いませんか?
■ 活動立ち上げの背景・理由
長年の友人に性被害にあいました。加害者を相手取り民事訴訟中です。
被害後も連絡を取るなどやり取りがありました。それが発覚し被害届を出しに行きましたが「不倫」と言われ不受理にされました。
しかし、襲われたことが事実でも、その後やり取りがあった、加害者に同意の上だったと手紙を書いたなどを根拠に単なる不倫とみられています。でも、襲われた後も加害者に迎合することしかできなかった。私がもともと不憫な人の手助けをすることで自己満足を覚える性格もあり、恋人が死ぬなど不憫な境遇の加害者を救いたいという気持ちもあった。それに、加害者宅に行くなど自分にも悪いところがあった、加害者だけ悪者にはできない。そんな思いがありました。
だからと言って、レイプした事実が認められないのはおかしいと思います。
同じような経験をされた方は少なくないと思います。自分ではどうにもできないんです。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
警察や検察など捜査機関、裁判所が、仕事が適当などありますが、まず、迎合反応などの性被害特有の、常識ではありえない行動をとることへの理解がなさすぎます。
東京高裁で平成9年に、通称 横浜セクハラ事件 で原告逆転勝訴判決が出ていますが、これが法曹で継承されていません。
性犯罪、特に迎合反応に明るい専門家も少なすぎます。社会的認知もまったくされていません。
結局、加害者宅に行った被害者が悪いとか、加害者と事件後も接触していた被害者が悪いとか、法曹の心証は相変わらず昭和の感覚です。
結果、被害者は泣き寝入りするほかありません。
■ 活動内容の詳細
真実を明らかにすべく訴訟活動をします。(お金がないので本人訴訟で頑張っています!)
そのために、皆さまのご賛同を得るための署名活動をします。
迎合反応を分かってもらえず、泣き寝入りしている被害者を可能な限り支援します。特にこの手の裁判は難しく、多くの弁護士に無理筋と言われ受任を断られるパターンが多いです。私もそうでした。
■エールの使用法
・訴訟費用
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、一層の責任を持って活動させて頂きたいと思います。
■ 団体(代表)プロフィール
性犯罪被害者です。古くからの友人にレイプされました。
資料を載せたホームページです: https://sexualitysurviver.wepage.com/
■ SNS
X(twitter): 性犯罪被害者の憂鬱
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