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※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。

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誰もが安心して農業を行える仕組み『バザール型式農』を成功させ日本全国に広めたい

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誰もが安心して農業を行える仕組み『バザール型式農』を成功させ日本全国に広めたい

  • 提出先:農林水産省
  • 担当者:野村農林水産大臣
  • ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
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作成者:西宮重貴

活動詳細

 ■ はじめに(活動の目的や概要)


日本の食は「 安心 / 安全 」な『 モノ 』が提供されていると思っていましたが実態は違いました。ならば本質の備わった作物( 栽培期間中 無農薬 / 無化学肥料 )を自ら栽培 / 摂取出来る環境を創れ、誰もが農業へ従事しても経済的に困窮しない仕組み

バザール型式農

を成功、全国に広めたいと想い、このプロジェクトを立ち上げました。


ーー ご挨拶 ーー

はじめまして。

大分県由布市の山間部にて
《 WHY NOT FARM 》を運営しております、
西宮 重貴( ニシミヤ シゲキ )と申します。
当ファームでは全ての作物( 野菜・米穀物・果樹等 )を
栽培期間中、無農薬・無化学肥料不使用 
( ※ 農林水産省 特別栽培農作物に係る表示ガイドライン に準ずる)
自然農法にて栽培しています。



先ずはファームの全体像、取り組んでいる事を紹介させていただきます。2022年6月に農地約10,900㎡・山林約900㎡を購入し、耕作放棄( 4〜5年間 )されたこの場所を私を含め2名にて、一から開墾しました。( ※ その模様を『 YouTube 』にて順次配信中 )まだまだ開墾も途中ですが、ようやくこの春( 2023年3〜5月 )圃場全体に沢山の野菜・穀物を植えました。



野菜は「 じゃがいも🥔 玉ねぎ🧅 トマト🍅 にんにく🧄 落花生🥜 にんじん🥕 小麦🌾 とうもろこし🌽 かぼちゃ🎃 ごぼう等 」を植えています。今後は豆類🫘 きゅうり🥒 メロン🍈 スイカ🍉 なども空いている畝に植え込んでいきます。あと、こことは別の区画にて稲作も挑戦中です。



果樹は「 ブルーベリー🫐 すもも🍑 キウイ🥝 柑橘類🍊 いちじくや枇杷等 」元々植っていたものを継続管理・栽培しています。特にブルーベリーは40本以上あるので昨年は相当量収穫できました!

まだまだスタートして間もないファームです。元々は会社員だったので農業経験もありません毎日、毎回が新しいことの挑戦です。そんな新鮮な気持ちを持っているからこそ
・本来の野菜 / 果樹とは何なのか
作物たちが持っている真の美味しさ / 栄養素は何なのか
を懸命に追求しています。野菜は在来種・固定種を中心に育成し『 森をイメージした自然循環 』を目標にしています。

栽培手法は自然農とし栽培期間中は農薬・化学肥料不使用動物性有機肥料は一切使用しません米ぬか・籾殻・収穫後の残渣・落ち葉・草木灰等の植物性有機物のみを使用し、土の栄養を補っています。今後はファームで出来た米のぬか・籾殻・果樹を剪定した時の枝木等、全てをファーム内で循環させることを構想しています。

 ■ 活動立ち上げの背景・理由 


私がこの活動を立ち上げた背景・理由はこの【 WHY NOT FARM 】 を「 栽培期間中 無農薬 / 無化学肥料 」の自然農法にて栽培・運営し

バザール型式農

を確立させる事です。( ※ バザールとは市場や小さな商圏を意味します )なぜバザール型式農の確立を実現させたいのか?その理由は日本における

農と食と健康

に大きな問題がある事を実感したからです。

 ■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か? 

1、小規模農家の減少と耕作放棄地問題


※ 出典元:農林水産省「2020年農林業センサス」より

今現在、日本各地で小規模農家の減少大規模農家の増加という傾向が見受けられます。大規模農家は資金力も有り、圃場や管理棟といった施設も整い、耕作機器も揃っているので安定供給が出来ます。そして大手企業と取引を行なったり、給食の材料として公的機関に卸したりできるので、更に規模が拡大します。また、異業種企業の参入も増えており、同様に規模を拡大しています。その反面、小規模農家は高齢化後継者不足などの問題も相まって廃業する道を選択せざるを得ない状況です。

⚫︎ 令和4年度食料・農業・農村白書骨子(案)


※ 出典元:農林水産省 令和4年度食料・農業・農村白書骨子(案) より

別に「 小規模農業従事者が減っても大規模農家が増えれば野菜の供給は問題ないんじゃ無いの?  」と思われるかもしれません。私自身も以前はそのように考えていました。そして今現在も大規模農家・法人の拡大や参入自体は否定してませんし、喜ばしい事だと捉えています。しかし、上記図のように小規模農家の倒産や廃業が増加した結果、日本各所に

【 耕作放棄地 】

も合わせて増えています。

耕作放棄地はそのまま放置され荒廃するか、メガソーラー等、自然に在るべきでは無い「 モノ 」が代わりに建設され、自然・環境破壊が進んでいます


一旦耕作放棄地になってしまうと手をつけられなくなってしまい、どうしようも無い状態へと陥ってしまいます。また、メガソーラー等の建築物も撤去すれば自然が元に戻る訳ではありません。仮に何かしらの要因で破損してしまえばカドミウム等の化学物質が土壌に流れ込み、より環境破壊が進んでしまいます。一旦土壌汚染が起きてしまうと、私たちの食べる物だけでなく飲み水にも永続的に多大な影響を及ぼしますこのような状態になってしまうと最終的に誰も関与せず、荒れていく一方です。大規模農家もそのような荒れ地や飛び地になっているような土地を購入しません。よって

小規模農家は一次産業を担うだけでなく

自然との共存を上手く図るために

無くてはならない存在

だと言えます。

2、農業 = 儲からないという方程式

全てという訳では在りませんが、特に小規模農家は『 儲からない 』図式が出来上がっている事です。それはイメージだけでなく、実際に儲からないという事実が存在しています。どれだけ多くの時間と、丁寧に手間をかけ作物を育てても

薄利多売で利益が殆ど無い

そもそも野菜は安いモノという固定観念がある

といった状況です。手間暇をかけ、身体に良い栄養が沢山含まれている野菜ならそれなりの価格で販売されるべきですが、消費者の購買イメージと実際の耕作における大変さに「 大きな差 」があると思います。また、耕作機械も高額で肥料や農薬などのランニングコストもかかってしまう‥(※使わなくてもいいのですが、使う事が当たり前になっている状況です)。結局、兼業しながら農業を行わないと生計が立てられない、それなら辞めてしまおうかな‥と考える小規模農家も多く存在します。では、そういったマイナス・ネガティブな実情とイメージを払拭し、

誰もが農業に対して良いイメージを持て挑戦し易く

自然農 / 自然農法で作物をつくる事ができ

資金や機器が無くとも一定額の収入を得る

にはどうしたら良いかと思案した時、

《 自然栽培で作物を作りバザール型式農を樹立・形成する 》

という考えに至りました。

  ■ 活動内容の詳細 


バザール型式農とは上記図にあるように、農場主はメンバーから参加費を頂きメンバーは農場にて一緒に耕作やお手伝いをし作物を貰うという型式です。

天候にも左右されるので100%の食糧自給率とは言いませんが、生活に必要な常備菜や調理に使う多くの物をこの『 バザールの中で担っていく 』というものです。
そして、この「 バザール型式農 」を取り入れる事で

誰でも農業にチャレンジできる

 → 多額の資金や機器を持たなくても実施可能です。また、2023年4月より農地取得時における「 下限面積要件 」が撤廃されました。これにより広範囲( 今までは5,000㎡ )では無く、家庭菜園規模の小さな農地でも取得しやすくなりました。

販売手段が無くても安定した一定額の収入を得る事ができる
 → 耕作規模 / 収穫量、品種に応じメンバー数を設定する事で安定収入を得る事が可能です。広範囲農場で多人数を集め本業として取り組む or 中規模で本業収入の足しにする or 小規模で気楽にお小遣い程度を得る、等プランに応じて変更できます

栽培期間中農薬と化学肥料不使用なので安心/安全な食材を自ら創り出す事ができる
 → 日本は「 農薬大国 」と言われています。日頃食べている多くの食材に「 使わなくてもよい 」が使われています。それでは健康になるわけありません。自然本来の作物を自ら創る事で、より安心安全を実感しながら美味しいものを食べる事ができます。

国内外の情勢に関係無く野菜などを安定的に入手できる
 → 例えば2024年には物流問題( トラックドライバーの時間外労働規制強化 )も予測され配送が出来ない、出来ても輸送費が価格に上乗せされるかもしれません。しかしバザール型式農なら様々な対外的問題もほぼ関係なく安定的に入手できます。

メンバーはただ購入するのとは違い自然と触れ合いながら創る喜びを味わえる
 → 一緒に創る事で自然からの享受をもらいつつ、日々の生育・成長を感じ、収穫時は大きな達成感成功体験を得る事ができます。量販店で買って食べるのと違い、美味しさや栄養価が高いというだけで無く、愛着も湧いてきます


※ バザール型式農はメンバーに作物を販売するわけではありません。農場主を中心に、そのコミュニティ内で共助しながら皆で安心・安全な作物を創っていく型式です。

このバザール型式農が日本各地に発生し、小規模農業でいいので拡散していけば 国内の食糧自給率も少しずつ向上しつつ、直近の問題でもある物価高騰が続いたとしても、会員費で作物を安定的に手に入れる事ができます。また、創っている作物も『 栽培期間中、無農薬・無化学肥料不使用 』なので身体にとても良い



でも綺麗事ばかり言って、そんな事できるのか? という意見もありました。

ならば、それを証明する為に先ずは自ら取り組み農業経験の無い人間でも実施可能である事を実現したいと考えこのプロジェクトを立ち上げました



ファームの名前にしている

「 WHY NOT 」

これは どうしてやらないの? やってみよう!」という意味があります。私自身、多くの事に興味・関心を持ち なぜ○◯なんだろう? 」と日々考えています。多くの疑問を抱いている中、色々調べていると日本国内における

農と食と健康

にとても大きな問題が起きている事を知りました。

世界経済の後退
国家間紛争による食糧供給問題
飼料肥料の値上げ
化学物質添加物まみれの食べ物
国内農業の倒産廃業の増加
昆虫食等の誤った方向性

などに加え

鶏インフルエンザ狂牛病豚コレラ
などの病原体も発生。他にも不可解な牛舎・鶏舎での火災もあり、価格高騰に追い打ちをかけ、私たちの食生活の根底が脅かされています。そしてその脅威が『 食品値上げ 』『 入荷不足 』等に直結しています。その事は多くの方が実感していると思います。

「 なんとかしたいけど自分だけではどうしようもない‥ 」
「 日本政府は何とかしてくれるんだろうか‥ 」
「 将来が明るくなる兆しが見えない‥ 」 

そう思う方々も多いのでは無いでしょうか?私自身も同じように感じ、考えていました。でも愚痴や文句を言ってもしょうがない!ならば、

言うだけ、思うだけでなく
 実際に行動しないと何も変わらない!

正しい農と食の在り方が揺らいでいるなら
 自分自身で確立すればいい!


その決意を持ち、素人ながら第一次産業【 農業 】の世界に飛び込みました。しかし実際に行動し始めて多くの事を知り、目の当たりにするとより厳しい現実が待ち構えていました。

正しい農と食の在り方

を調べ、それに近しい農業を行っているだろう農場に行ってみるものの、
・実は薄めて農薬や化学肥料を使っている‥
畑の一部で資材( 飼料袋や黒マルチ・不織布など )を燃やし
 その灰を土に混ぜ込んでいる‥
・畑や田んぼでタバコを吸いながら作業している‥
・挙げ句の果て吸い殻をその場に捨てている‥

これは私が実際に体験、目の当たりにした事で非常に残念な実情でした。本当に求める安全・安心に出会えなかったこともFARM経営への取り組みにつながっています。高すぎる理想なのかもしれませんが、

・普通のものを普通に食べたい

自然のものを自然のままに、在りのままに育てたい


根底はシンプルな想いから始まっています。

その想いを凝縮させたのが【 WHY NOT FARM 】の自然栽培野菜・果樹です。

そして、1人でも多くの方に WHY NOT FARM 発案の『 バザール型式農 』にご賛同いただき、自然のモノが自然のまま食べれる、当たり前の日常が日本各地に拡まる事。その為に、先ずは率先して実施・実行、結果を出し、手本となります。成功した暁には、地元「大分県」だけでなく、賛同者の元へ出向いて一緒に行動します。

どうぞ、ご支援の程、よろしくお願いいたします。


🟠 最後に🟠


バザール型式農

といった聞き慣れない言葉を不審に思われる方もいらっしゃるでしょう。数年前の私なら訝しげに捉えていたと思います。しかし、私自身が日本における喫緊の課題である

農と食と健康

の問題に直面し、解決に向け挑戦するにあたり、既存の農業( 慣行農業 )を同じように取り組んでは何も変わらないという結論に至りました。

問題を解決するには大前提として

栽培期間中 無農薬無化学肥料

自然栽培で無くてはならない。しかし、自然栽培となると大規模耕作、収穫は厳しい実情がある。ならば、大規模で無くてい。自然栽培を行う小規模農家、農業の絶対数が増えれば

日本の『 農と食と健康 』問題

解決へと向かわせる小さな一歩になります。


また、野菜だけでなく食べ物がいつまでも安定して購入出来るわけでは無い。種子類は海外に依存し、種苗法などの法規制で栽培難しくなっている一面もある。日本は国土そのものは広く無いかもしれないが、上記でも述べたように

耕作放棄地

が多く存在する。ではそこを有効活用し食の自立を目指しながら将来的に海外依存から脱却する事。このような種々の問題を解決出来るのが

バザール型式農

だと私は信じ、賛同いただける方々を中心に安心・安全な作物を届けたい。その想いを強く抱き、日々取り組んでます。


また、本当の安心・安全な食を摂取する事が人間の自己免疫力・新陳代謝向上を促進しあらゆる病 / 基礎疾患( アレルギー・アトピー・倦怠感・疲労感・睡眠不足・高血圧・糖尿病など )に太刀打ちできることに繋がります。

昔は野菜・米穀・果実・肉・魚だけで無く調味料なども自然素材のみで当たり前に作られ保存・貯蔵できていたものが、現代は化物質満載の食品に移り変わってしまい化学の力で無理矢理正常を保っているように見せかけているといった誤った状態です。

これでは毎日疲労が溜まり病院に行っては薬を処方されそれ( 化学物質 )を飲み、また病院に行くという悪循環です。


また、体に良くないと分かっていながらも経済的理由で安かろう悪かろう 』なモノを買う方、ご家庭も多いと思います。

だからこそ、今、この仕組みが必要なんです。食べるだけではく、自然に触れたら心も身体も元気になりまメンバーになるだけでは無く自然の享受を感じる。その機会を

自分で創る事

が重要なんです。


『 箱庭療法 』や『 森林セラピー 』といった療養が存在しす。人は自然の中で過ごすと心と体がリフレッシュされます。バザール型式農で自然と触れ合う事が言い換えれば『 FARMセラピー 』とも言えます。これは実証済みで、ほぼ日常動けなかった人がどんどん良くなってきています ※現メンバーの1名 )。その経験もまた私の理想を後押ししています。

 ■エールの使用法 

● 支援(エール)の使用法

【 WHY NOT FARM 】の運営費にあてさせて頂きます。

 例)移動交通費・草刈機等の燃料費・害獣対策用部材/資材費・ファームの販促費(パンフレットやチラシの作成)・耕作時の消耗品費(手袋、長靴、チップソー、草刈り鎌等)のランニングコストに充てさせていただきます。

皆様のお気持ちに心より感謝いたします。

ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。

それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。


  ■ 団体(代表)プロフィール 

WHY NOT

( 代表 ) 西宮 重貴

HP:https://why-not-24.jimdosite.com/

  ■ SNS 

youtube:https://youtube.com/@whynot-si

twitter:@WHYNOT66714274

Instaglam:why_not_consul_farm

新着報告

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メッセージ

2023/07/19
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宮崎はるな
私も農業をしたいです。応援します!

2023/07/19
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takamo
頑張って下さい

2023/07/06
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原田寛之
農業は水害や窃盗等でダメージを受ける事が多い仕事。だから安心感が必要と考えます

2023/06/17
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毛綱啓太
新鮮な発想に惜しみないエールをします。

2023/06/14
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小谷恵介
日本の食料自給率の低さは異常です。 また、食の安全に対する意識も低く、結果として健康になれず病気になってしまう人が多く、幸せな生活を営むことは非常に難しいです。 このような状態に一石を投じるために、是非とも『バザール型式農』が成功するよう祈っております。

2023/06/09
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阿部三布子
日本を取り戻す!

2023/06/09
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梅田 恵子
人は食べた物から出来ている。安全な物を食べて健やかな人生を送りたいです。賛同します。よろしくお願いします!

2023/06/05
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大久保 由美子
日本の農業は問題山積みです。 解決策を提示しようというお気持ちに心より賛同します。政府は真逆の政策しかせずどうすればよいのか悶々としていました。バザール型式農が日本の農業の未来に明るい光となるよう心より願っております。

2023/06/05
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サンギネティ 美樹
 日本の今、将来の食料自給率をよく考えて、応援するべき。日本の農業従事者を援助なしに、日本は生き残れません。

2023/06/04
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梶川節子
日本の食が危険に晒されています。 是非、守って行かなければなりません。皆でがんばりましよう。

2023/06/04
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荻野 蓮三
政府が見捨ててきた農業・漁業・林業の苦しい現状を憂いている者です。西宮様をはじめ、私達に安全な食を供給してくださっている農家の皆様に感謝申し上げます。西宮様のがんばりを応援いたします。

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