血税の行方を追及!ワシントン事務所疑惑の徹底解明と議会透明化を求める緊急署名

血税の行方を追及!ワシントン事務所疑惑の徹底解明と議会透明化を求める緊急署名
- 提出先:沖縄県議会議長、沖縄県議会事務局長

活動詳細
■ はじめに
本日、「県民に 血税を返すべきでは!?真相解明と処罰を求める県民の会」の設立と、ワシントン事務所疑惑に関する私たちの強い訴えを発表させていただきます。代表を務めます、マルチタレントの川満しぇんしぇーです。県民の皆様の血税が無駄に使われたのではないかという疑惑に対し、私たちは断じて看過することはできません。
■ 設立趣旨
閉鎖されたからといって、この問題が終わったわけではありません!県民が納得するまで、ワシントン事務所疑惑の真相解明と責任者の処罰を強く求めます。私たちの税金がどのように使われたのか、その全容を明らかにし、責任を曖昧にしたまま幕引きを図ることは絶対に許されません。ネットライブ中継は全配信もアクセス困難で、直後のアーカイブ視聴不可。新聞・テレビ報道はほんの一部のみ。この体制では県民への情報伝達不足を招き、情報隠蔽を容易にし、ワシントン事務所問題を引き起こしたと言われても過言では無いでしょう。
■ 議会の透明化なくして真相解明なし
私たちは、ワシントン事務所疑惑の真相解明には、設立趣旨の情報公開不足を解消し、沖縄県議会の徹底的な透明化が不可欠であると考えます。閉鎖的な情報公開体制のもとでは、県民は真相を知ることができず、真実は闇に葬られてしまうでしょう。今、沖縄県議会に求められるのは、情報へのアクセス改善と、徹底的な透明性です。
■ 署名運動と県議会議長への要請
つきましては、本日より、ワシントン事務所疑惑の真相解明、責任者の処罰、そして議会の透明化を求める署名運動を開始いたします。多くの県民の皆様の声を集め、しかるべき時期に沖縄県議会議長に対し、下記の5点を強く要請する予定です。
(1) ワシントン事務所疑惑の徹底的な真相解明
(2) 疑惑に関わった責任者の厳正な処罰
(3) 議会中継の YouTube 等への転用許可
(4) 議会の YouTube 配信
(5) 議会の撮影、ライブ配信の一般人への許可申請制度の設置
■ 議会中継の透明性と著作権について
議会のネット中継は、多くの県民に議会の活動を見てもらうことを目的として、大切な税金を投入して設置されたシステムです。**そういう意味で、適正な方法であれば、個人のブログや SNS への投稿、地域メディアでの紹介、教育機関での利用、そして YouTube などの動画共有プラットフォームへの意見表明や解説を伴う利用といった転載や二次利用はむしろ推奨するべきであって、著作権を根拠にその拡散にブレーキをかけるべきではありません。議員には著作権が存在していますが、それよりも県民が真実を知る権利を優先し、議会の透明化を図るべきです。
本来、情報公開の観点から、意見表明や解説を伴う適正な利用(YouTube 等への転用を含む)は、著作権を理由に制限するべきではなく、むしろ黙認されるべきであると考えます。しかし、現状では明確なルールがないため、県民が安心して利用できるよう、正式な許可申請制度の設置をお願いします。
一般的に、議会中継の映像・音声には著作権が存在し、撮影・編集した議会事務局や委託業者が権利を持つことが多いとされています。しかし、その主な目的は情報公開であり、県民への説明責任を果たすことにあります。
したがって、以下のような利用については、情報公開という公共の利益に資する範囲内において、黙認されるべきであると考えます。
- 個人のブログや SNS での一部分の引用
- YouTube などの動画共有プラットフォームへの、意見表明や解説を加えるなど、単なる転載ではない形での限定的な配信
- 地域メディアや市民団体による紹介
- 教育機関での利用
もちろん、営利目的での利用や、特定の議員や会派を誹謗中傷するような悪質な編集・利用は厳に慎むべきです。また、転載・転用する際には、可能な範囲で出典を明示することを推奨します。
私たちは、県議会が県民の代表機関として、その活動を最大限に開かれたものとするために、情報公開の原則に基づいた柔軟な対応を切に望みます。
■ 県民の皆様へ
ワシントン事務所疑惑の真相解明と責任者の処罰、そして県議会の透明化は、私たちの血税が正しく使われ、県政が県民の信頼に応えるための第一歩です。皆様の署名とご支援が、この不正を明らかにし、より開かれた県政を実現する力となります。ぜひ、私たちの活動にご理解ご協力をお願いいたします。
■ 今後の活動
ワシントン事務所疑惑の真相解明と責任者の処罰、そして議会の透明化を求める署名運動を通じて県民の皆様の声を広く集め、6月末に開催予定の県議会への陳情書提出と合わせて提出いたします。また、真相解明に向けた情報収集や、必要に応じた法的措置も検討してまいります。
■HP
https://occutwo.jimdofree.com/?preview_sid=111733
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