高槻市、中学生も市バス運賃を子ども料金に!

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高槻市、中学生も市バス運賃を子ども料金に!

  • 提出先:高槻市長
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作成者:めめ

活動詳細

■ はじめに(活動の目的や概要)

お子さんが小学生から中学生になり、公共交通機関の運賃が大人料金になり、負担を感じませんか?

せめて、子育てに対して熱心な高槻の市バスだけでも、中学生の間の運賃を大人の半額(子ども料金)にしてもらえるように署名を集めたいと思います。



■ 活動立ち上げの背景・理由

中学生とはいえ、まだ義務教育期間中、塾や習い事、部活の試合など、公共交通機関を使うことは多々あるかと思います。

活動範囲が校区にとどまらず、一気に広がることで、親子共々戸惑うことも多いです。

そのひとつに、交通費が高いことも含まれているように思います。

現在高槻市では、

幼児(1歳以上6歳未満)について、同伴の旅客(小学生以上)と一緒にご乗車の際は、旅客お一人につき2人まで無料となります。


という施策が取られていますが、本当に子育てに多額のお金が必要になるのは、中学生からです。ぜひ高槻市にはこの制度を作って欲しいと思います。

■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?


少子高齢化と言われ続けてもう何年も経ちますが、一向に子供の数は増えません。

高槻市営バスは高齢者には優しいですが、子どもに優しいとは決して言えません。本来なら学生の間は子ども料金でも良いように思いますが、せめて義務教育期間中の中学生だけでも考慮してもらえたら、と思います。

高槻市の平均年齢が48.2歳。これはまさに団塊ジュニアが中、高、大学生の子育てに奔走していることを表しています。団塊ジュニアは、就職超氷河期だったこともあり、経済的余裕がない状態での子育てを強いられています。今後年金も減ると言われていますが、自分達の老後の準備もままならない状態です。政府が重い腰を上げ、やっと賃金の問題、学費の無償化の問題を取り上げ始めましたが、もっとスピード感を持って対応してもらわなければ、我々の将来はとても貧しいものになると思われ、心配しかありません。高槻市内在住の70歳以上の方は市営バスを1乗車100円で利用でき、これは子ども料金以下です。高齢者の選挙の票も大切ですが、少子化を食い止めるには、若い人も満足できる施策が大切だと思います。

■ 活動内容の詳細

高槻市の現在の中学生の人口は公表されていませんが、一般的に考えて、4〜6%が中学生と思われます。つまり、13800人から20700人位と想像されますので、中学生の数だけ親がいるとした場合、27600人から41400人の父親母親が存在します。

40000人を目標に署名を集めて、高槻市長に届けたいと思いますので、どうか皆さまよろしくお願い致します。

そしてこの結果と運動が、高槻市という一地方自治体から、日本中に広がれば、と思います。





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メッセージ

2025/04/09
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大政裕子
大賛成です! 子育て中です。 教育費など、自分のお昼ご飯代や通勤をバスではなく自転車通勤にして少しでも負担が少なくなるよう工夫しているところなので、こういったところで支援していただけたらありがたいです。

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