「沖縄県祖国復帰(日本民族再統合)記念日」制定の署名のお願い

「沖縄県祖国復帰(日本民族再統合)記念日」制定の署名のお願い
- 提出先:国会、沖縄県議会

活動詳細
【期間限定無料公開】「島人の戦後秘史第1章 仲村俊子と沖縄返還協定批准貫徹実行委員会」
沖縄県祖国復帰記念歌「世界に誇る祖国の歴史」(字幕あり)
「沖縄県祖国復帰(日本国民再統合)記念日」制定の署名のお願い
■日本国民の再統合を祝い、御英霊の願いである祖国防衛を誓う国民の祝日を制定しましょう!
第二次世界大戦後、昭和21年(1946年)1月29日の連合国軍最高司令官総司令部指令(SCAPIN-677)により、日本国民が暮らす吐噶喇列島(口之島を含む北緯30度以南)、奄美諸島、沖縄諸島、小笠原諸島などが日本の行政権から分離され
した。しかし、祖国から隔絶された日本国民同胞は、祖国への復帰を強く願い、本土との隔絶や米軍からの圧力といった困難の中で、署名活動や断食祈願など、粘り強い復帰運動を展開しました。その熱意が実を結び、日本国民の再統合への道は、まず昭和27年(1952年)2月10日の吐噶喇列島の、次いで昭和28年(1953年)12月25日の奄美諸島の、そして昭和43年(1968年)6月26日の小笠原諸島(硫黄島を含む)の祖国復帰を経て、昭和47年(1972年)5月15日、沖縄県の祖国復帰によって完遂され、日本国民は再び一つになりました。この沖縄復帰の日は、分断の歴史に終止符を打ち、パスポートなしで日本国中どこでも行き来できるようになり、平和と融和の新たな時代を象徴する、国民全体で祝うべき記念日です。私たちは、沖縄戦や硫黄島の戦いをはじめとする先の大戦で、祖国を守るために散華された全国47都道府県の御英霊の願いでもあった沖縄県祖国復帰、そしてそれに先立つ各諸島の復帰の意義を改めて認識し、御英霊への感謝を込め、日本国民の再統合を祝い、その重要な歴史を未来へと語り継ぐため「祖国復帰完遂・日本国民再統合記念日」の制定を求めます。
■署名をお願いしたい理由
1. 御英霊への感謝と追悼:
- 沖縄戦で命を捧げられた御英霊の皆様は、祖国の領土たる沖縄を守るために戦われました。沖縄県祖国復帰は、その全国47都道府県出身の御英霊の願いでもあります。
2. 国民の絆の再確認:
- 沖縄県祖国復帰は、単なる領土の返還ではなく、国民の絆を取り戻した歴史的な出来事です。
3. 平和と融和の象徴:
- 分断の時代を経て、平和的な手段で統合を成し遂げたことは、日本が世界に誇るべき実績です。
4. 未来への継承:
- この日の意義を国民全体で共有し、次世代へと語り継ぐことで、平和な社会の実現に貢献します。
5. 国民統合の促進:
- 祝日とすることで、沖縄と本土の連帯を深め、国民全体の融和を促進します。
6. 国民の団結と平和への誓い:
- 沖縄の歴史を通じて、国民が再び団結し、平和な未来を築くことを誓う日です。
7. 祖国防衛の決意:
- 近年、中国による琉球人独立運動へのプロパガンダが発信され、分断を煽る動きが見られます。このような状況は、沖縄を再び戦火に巻き込む危険性をはらんでいます。
- 沖縄の原点は、敗戦の分断統治の中、先人たちが選び取った祖国復帰にあります。私たちは、この歴史を忘れることなく、国民一丸となって祖国を守り抜く決意を新たにします。
■署名の使い道
皆様から頂いた署名は、国民の祝日「祖国復帰完遂・日本国民再統合記念日」の制定を求める請願書と共に、国会へ提出いたします。
「祖国復帰完遂・日本国民再統合記念日」制定実行委員会
事務局:nakamura.satoru7@gmail.com (仲村覚)
新着報告
新着情報はありません
メッセージ







