埋葬法の法律改正!火葬のみとすることを求めます 

top-img-mobile

埋葬法の法律改正!火葬のみとすることを求めます 

  • 提出先:衆議院議長、参議院議長、厚生労働省・環境省・法務省・総務省・文科省の各省担当課
user_icon
作成者:楽しい火葬会

活動詳細

◼️ 目的

墓地、埋葬等に関する法律」※(昭和23年法律第48号、以下「本法」)に、「埋葬は火葬により焼骨となった遺骨と遺灰に限る」との基本原則を明記する改正を要望します。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei15/


◼️ 活動立ち上げの背景と問題点

本法は、墓地及び埋葬に関する基本的事項を定め、公衆衛生の確保と国民の尊厳ある葬送を支える重要な法規でございます。しかしながら、現行法においては、施行から77年後の今日に至るまでそのまま埋葬の対象や方法に関する明確な基準が十分に規定されておらず、焼骨以外の遺体の埋葬に関する解釈が自治体や墓地管理者により異なる場合がございます。これにより、衛生管理、墓地運営の統一性、及び国民(在日外国人含む)の公平な法適用に課題が生じております。

わが国においては、火葬による焼骨の埋葬が長年にわたり慣習として定着し、衛生面及び環境保全面からも合理的であると広く認識されております。かかる原則を本法に明記することにより、以下の効果が期待されます。  

  • 全国一律の埋葬基準が確立され、墓地管理の透明性及び公平性が向上する。  
  • 公衆衛生の確保が一層強化される。  
  • 国民の伝統的慣習及び価値観に合致した法運用が促進される。


◼️ 要望

上記理由に基づき、本法に以下の条文または同趣旨の規定を追加する改正を要望申し上げます。

・埋葬は、火葬により焼骨となった遺骨と遺灰に限り行うものとする。

・在日外国人にも上記を適応する。


ただし、災害時に於いてやむを得ない場合には、厚生労働省令で定める基準に従い、例外を認めることができる。また、天皇及び皇族は本要望の対象としない。  



◼️ 活動内容の詳細

私達の会は、日本全国全域での火葬100%実現を目指しています。

皆さんの声(署名)を集め、陳情書と共に衆議院議長、参議院議長、厚生労働省・環境省・法務省・総務省・文科省の各省担当課へと提出致します。本法の修正版(案)も同時に提出いたします。


私たちの声で、争いのない火葬による共存という未来の日本をより良くするために、皆様の賛同をお願いします。


■エールの使用法

・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。

ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。

■ 団体プロフィール

楽しい火葬会

 HP: https://tanoshii-kasoukai.maqe.site/

 BLOG: https://ameblo.jp/happykasou/

 X: @kasou100kai コミュニティ「楽しい火葬会」                                                                                                                          

新着報告

新着情報はありません

メッセージ

2025/04/19
user_icon_photo
武居 舟司
土葬反対、日本の高い火葬技術を世界に向けて輸出するくらいの意気込みです。エールを送ります

署名 / エールを贈る