毒親に支配された成人を救いたい

毒親に支配された成人を救いたい
  • 提出先:厚生労働省
作成者:森永 弥沙

活動詳細

■ はじめに(活動の目的や概要)
毒親から搾取・虐待・支配されている成人に、DV支援措置を適用させ、適切なカウンセリング・精神科受診を行わせたい。

■ 活動立ち上げの背景・理由
自分が実際毒親育ちの成人を三人保護しているからです、想像以上に手間もお金もかかります。

さらに当事者の心の傷は歳を重ねることで深く刻まれており、意識を変えることも精神治療も出来にくい状態です。

■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
未成年なら児童相談所があるでしょうが、成人にまで成長した当事者は、洗脳されていたり、自分がしている事・周りで起こる事が当然と思っていたり、自分には生きる価値がないと思い込んだりしています。

精神科や民間のカウンセリングなどの治療・解毒機関へは当事者自身ではとても足を運べません(支配から脱することに恐怖を覚えたり、その環境が当然だと思っているので)、周囲が気づかない・放置するならそのままです。

■ 活動内容の詳細

幸い公的機関にはDV支援措置というものがあるので、そこから始めて親からの隔離、自立、当面の生活保護の受給から求職・就労にまで繋げたいです。

■エールの使用法
・当面の医療費

・当面の住宅確保にかかる費用

・交通費

・その他活動費や雑費

にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。

■ 団体(代表)プロフィール
森永弥沙

元性別不合当事者の会共同代表。


■ SNS
twitter: @ Messe_Noir_

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