地域児童センターの設立にご支援ご協力を宜しくお願いします。

地域児童センターの設立にご支援ご協力を宜しくお願いします。
- 提出先:一般社団法人CVWJAPAN

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
私たちの活動について
CVW JAPANは、「すべての子どもたちが、その可能性を最大限に発揮できる社会」を目指し、困難な状況にある子どもたちへの支援活動を行っています。具体的には、以下のような活動に取り組んでいます
**居場所の提供:**安心して過ごせる居場所を提供し、子どもたちの心のケアや交流の機会を創出しています。
**体験活動の提供:**自然体験や文化体験など、普段の生活ではなかなか体験できない機会を提供し、子どもたちの視野を広げ、成長を促しています。
**食料支援:**経済的に困難なご家庭へ食料支援を行っています。
■ 活動立ち上げの背景・理由
児童虐待の現状
相談件数の増加:
児童相談所における児童虐待相談対応件数は、年々増加傾向にあります。
2022年度には21万9,170件となり、過去最多を更新しました。
10年前と比較すると、およそ3倍に増加しています。
虐待の種類:
心理的虐待が最も多く、次いで身体的虐待、ネグレクトとなっています。
虐待死の状況:
虐待死事例では、0歳児の割合が高く、特に月齢の低い子どもが犠牲になるケースが目立ちます。
主な虐待の類型としては、身体的虐待やネグレクトが多く見られます。
児童虐待増加の背景
社会経済的要因:
貧困やひとり親家庭の増加など、経済的な困窮が虐待のリスクを高めています。
新型コロナウイルス感染症の影響による生活困窮も、虐待増加の一因と考えられます。
養育者の孤立・負担:
核家族化や地域社会のつながりの希薄化により、養育者が孤立し、負担を抱え込みやすくなっています。
予期しない妊娠、望まない妊娠による養育不安、また、養育に関する知識、経験不足も要因としてあげられます。
虐待に関する意識の変化:
児童虐待防止に関する社会的な関心の高まりや、通報体制の整備により、潜在的な虐待が表面化しやすくなっています。
児童虐待の通報ダイヤル「189」の設置により通報のハードルが下がったことや、マスコミ報道が増えたことにより、虐待の問題が広く知られるようになりました。
日本の二極化との関連
経済格差の拡大:
経済格差の拡大は、貧困層における養育環境の悪化を招き、虐待のリスクを高める可能性があります。
貧困家庭では、経済的な困窮に加え、精神的な余裕も失われがちで、子どもへの虐待につながりやすいと考えられます。
社会的孤立の深刻化:
二極化が進むことで、社会的に孤立する人々が増加し、支援から取り残される可能性があります。
孤立した養育者は、誰にも相談できずに問題を抱え込み、虐待に至ってしまうケースがあります。
子どもの貧困と虐待の連鎖:
貧困家庭で育った子どもは、虐待を受けるリスクが高く、その経験が将来の貧困や虐待の連鎖につながる可能性があります。
■ 活動内容の詳細
一般社団法人CVWJAPANの活動内容
一般社団法人CVWJAPANは、子どもたちが健やかに成長するための支援活動を行う団体です。主な活動内容は以下の通りです。
児童虐待防止推進事業:
児童虐待問題の解決を目指し、啓発活動や支援活動を行います。
ひとり親、産後就労支援事業:
ひとり親家庭や産後の女性の就労を支援し、経済的な自立を促します。
孤立、独居サポート事業:
孤立や孤独に悩む人々への支援を行い、社会とのつながりをサポートします。
親子再構築支援事業:
さまざまな事情で困難を抱える親子の関係再構築を支援します。
子供達の居場所作り:
地域児童センターでは民間学童、発達支援、ナースセンター、カウンセリングルーム、食堂、シェルターを設け子供達の居場所作りに取り組んでいます。
これらの活動を通して、CVWJAPANは「誰もが取り残されない社会づくり」を目指しています。
■エールの使用法
●使用方法
地域児童センターの設立の為に使用します。
■ 団体プロフィール
一般社団法人CVWJAPANは、子どもたちが健やかに成長するための支援活動を行う団体です。以下に、団体の概要、活動内容、代表者の挨拶などをまとめました。
団体の概要
団体名: 一般社団法人CVWJAPAN
代表者: 野武士
所在地: 〒133-0052 東京都江戸川区東小岩2丁目18
メールアドレス: cvwjapan@gmail.com
電話番号: 090-9812-9773
ホームページ: https://cvwjapan-1.jimdosite.com/
■ SNS
Insta:@cvwjapan
Threads:@cvwjapan
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