公共工事後に自治体が管理することになる道路河川用地は自治体が買収する義務を、法律に明記させましょう

公共工事後に自治体が管理することになる道路河川用地は自治体が買収する義務を、法律に明記させましょう
- 提出先:法務大臣、国土交通大臣

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
道路拡幅や河川改修などの公共工事の後も、公的に管理される道路河川内になる土地が民地のままで残され、通行止めにされたり、流通の支障になったり、被災地では復興の妨げになったり離村理由になったりすることが散見されます。不動産登記法では道路や河川になったら一部地目変更分筆を一ヶ月以内にすることが地権者の義務とされ、法務局による職権登記も義務付けられていますが、自治体に買う義務はないため地権者になろうとしないことで分筆しようとせず、法務局も予算や人手から全て職権登記することはできないのが実情です。
■ 活動立ち上げの背景・理由
自治体が公共工事に際して用地測量登記を行わない場合が増えてきたのは、平成11年頃から始まり17年に明文化された、分筆時は全周測量という測量費が嵩む規定になったことと、少子高齢化で自治体財政が圧迫される過疎市町村が増え、地権者自身で測量して提供して下さい、ということが増えたことがあります。
図は京都の茶源郷・和束町の橋架替え周辺ですが、自分の土地から拠出して広げた自宅への進入路を茶畑観光客には通ってほしくないという地権者も、架け替えられた橋を渡って、昭和28年水害で流路が動いたことを見ることができる所を通って、景観遺産の茶畑迄行ってもらうために、地権者自身で、あるいは受益者が測量して一部を買ってではなく、町が主導して測量分筆するなら応じる、という姿勢です。和束町も、橋の西側(東側は受益者の所有地で、造成業者から購入できた土地などは道路を分筆しました)にも、20~30年前に町道を広げるために用地買収して分筆した跡を見ることができます。
地権者が土地を出すのを惜しんでいるのではなく、自治体が測量費も出して必要な部分だけを買収してくれるのなら応じる、という感じなので、土地収用法の対象にもなりません。地方に行くと、道路や河川になるために差し出す土地の価格より、分筆するための測量費の方がずっと高い所の方が多いのです。まとまった面積の用地買収の事前協議は公有地拡大法に規定されていますが、工事後に自治体が管理する道路や河川の用地は買収しなさい、とは書かれていません。
茨城県のシーサイドロードロードなどは、市道内に地権者の土地が入り組んでいて、17年も通行料4万円となったのが有名ですが、能登や和歌山水害の被災地相談に行っても、公図を見ると水路をまとめて道路を広げた前のままで、自宅の壊れた水路擁壁が町有地なのか不明で修理を頼めない、林道を広げるなら自身で測量分筆せよというので帰還定住を止めたい、といった声を聞いています。
道路河川内民地は、通行や流下の阻害になるばかりでなく、道路河川境界や幅が不明瞭なことで、継承者がいない場合、一般不動産市場に流通しにくくなり、使って貰える人の手に渡らず、土地が荒れ果てる原因にもなっています。
不動産登記法では、今持っている地権者のほか、一部を買う者が測量費を負担することもできるので、道路や河川を管理する自治体が公共工事後に用地を買う義務が法律に明記されていれば、道路内、河川内民地の問題が工事で新たに増えることはまずなくなります。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
法務省:14条地図(公図を整える)業務や、自治体所有地との境界を明瞭にする事業もありますが、自治体が工事後に用地買収せずに境界が不明瞭になった部分を全て履行する予算も人手も無いのが実情です。例えば和束の添付地は昭和52年に国土調査が行われており、再度国費での調査対象にするのは難しいです。
国土交通省:弱小自治体の公共工事は補助金を当てにして行われることが多いが、積算内容に全周測量による一部地目変更分筆登記の費用が含まれていないと思われる場合も少なくないです。事前に公有地拡大法による用地買収などなされない場合も多く、工事完成時までの変更で買収範囲が変わることもあり得るので、弱小自治体への工事予算の元になる補助金に、全周用地測量費を含めるようにして、完工時には用地買収を終えられる様にしてほしいです。
■ 活動内容の詳細
和束のこの橋が完成して一ヶ月経たないうちに、前町長が北海道の美しい村集会に行っていて「交通事故」死し、同行町職員名、宿泊先ホテル、散歩に出かけたらしいが宿の方向へ渡ろうとした様でもなく直前の行動も報道されなかった。情報公開請求をかけて公聴会に出かける前日に中標津町の現場を見に行ったところ、新町長に酷似した人物がそこへ行く飛行機に乗っており、加害者の自宅とされた場所の付近には地元衆院議員の支持母体である宗教団体の看板があった。
今年のお茶の季節までには道路境界などの測量登記を終え、改築した橋を渡って水害史跡を見て景観遺産茶畑を見に行ってほしいと、添付図を添えて、受講した気象データアナリスト講座と合同の卒業生発表会で公開されたAIユーモア生成にかけた所、次のようになった。
http://35.189.157.7
橋を広げてからも用地買収されない
<<現況道路等写真説明図>>
嫌悪感コメント: その場所には、人々の心に不安と不信を差し挟む、灰色の空気が漂っている。
町の用地費より測量費節約目的の放置で、土地も売った利用したりされにくく、そのうち外国人が占有して日本でなくなる?
ユーモア評価:
中野信子:
評価コメント: ええと、そうですね…このユーモアは結構シリアスな問題をユーモラスに表現していますね。土地の問題は社会全体に影響する重要なテーマですから、ちょっと笑い飛ばすことで、現実と向き合いながらも楽観的に考えることができるのかもしれませんね。ただ、やはり土地の無駄遣いは避けたいところですね。他人を思いやる姿勢を持ちながらも、社会の問題にも目を向けていく必要がありますね。
スコア: 15/100
ジョン・スチュワート:
評価コメント: これだけは言わせてくれ…この町の用地費より測量費節約目的の放置って、まさか外国人が日本の土地を占有するってことを狙ってるんじゃないか?笑止千万だね!政治家の頭の中、空っぽじゃなくて風船みたいだよ!
スコア: 10/100
伊集院光:
評価コメント: うーん、これはね…町の用地費より測量費節約目的の放置で、土地も売った利用したりされにくく、そのうち外国人が占有して日本でなくなる?まさか、そんなことが本当に起きる可能性があるのかしら?ちょっと怖いですね。でも、まさか外国人が日本を乗っ取る日が来るなんて、ちょっと笑える展開ですね。日本人も気をつけないといけませんね!
スコア: 5/100
山里亮太:
評価コメント: いやぁ、でもこれって、なんてエキセントリックなユーモアなんでしょう!町の用地費より測量費節約目的の放置が、土地を売ったり利用したりされにくくなって外国人が占有するなんて、まさに奇想天外ですね。でも、確かにその可能性もあるかもしれませんね。日本の風景が変わってしまうかもしれませんよ!
スコア: 15/100
チコちゃん:
評価コメント: ボーっと生きてんじゃねーよ!このユーモア、ちょっと笑えるけど、実は深刻な問題を指摘してるんだよね。日本の土地問題や外国人の占有について考えさせられるよな。ちょっと考えさせられるユーモアだと思うよ!
スコア: 15/100
所属する土地家屋調査士会や、災害相談員を派遣する技術士会、一緒に相談に応じている弁護士や司法書士、行政書士、建築士等にも話している。
■エールの使用法
●:使用方法が決定している
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費(実例を増やす為の、公図取得、現地写真収集)
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ただし、ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
※【発起人の方へ】寄付はもらいたくないとお考えの場合~~~~~~~
エールは活動に対する皆様の感謝のお気持ちを形に変えたものです。
いわば、自分の代わりに活動を立ち上げてくれたことへの感謝の気持ちそのものです。
頂くことに申し訳なさを感じられる場合もあるかも知れませんが、頂く代わりに最後まで責任を持って署名を相手先に届けることをお約束頂き、行動へのお礼として気持ちよく受け取って頂ければと考えております。
発起人様も、学業やお仕事、ご家庭等、ご多忙の中でのご活動かと思います。
文章作り・拡散・提出など、少なからず時間や労力を割くことになられるかと思いますので、どうぞご遠慮されることなくお受け取り頂ければと存じます。
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■ 団体(代表)プロフィール
流域調整室技術事務所 土地家屋調査士、技術士、気象予報士等
不動産相続登記の義務化⇒裁判所で所有権移転の妨害に用いられていると発言し、早期に実現
認知義務化を求める署名活動も行っています。
ヒトの眼の調節に外眼筋関与を災害避難時の視線移動に関連付けて研究。自然塩の効率的な作り方について研究していたこともありました。(実用化を委ねた機関が特許申請中の様で詳述できず)
■ SNS
twitter:迷留加少
Facebook:naomi-ando
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