本人が望まず強制入院されている精神病患者をあなたの署名で救って下さい。

本人が望まず強制入院されている精神病患者をあなたの署名で救って下さい。
- 提出先:厚生労働省 国会

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
入院を望んでいない人間を精神病を理由に強制的に入院させる法律に反対します。強制的に入院されている人に、退院して地域で暮らす方法を伝えていきたいです。
■ 活動立ち上げの背景・理由
私が今、強制的に精神病院に入院させられています。治らなければ身体に電気を流すと脅されました。
私は自傷行為も他者を傷付ける事もありません。犯罪歴もありません。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何
13万1726人。これは,日本で自分の意思が問われないまま強制入院の状態が継続している患者の総数です。
日本では精神科入院患者の約半数が強制入院を経験しており(措置入院0.6%,医療保護入院48.3%)1),この数値は諸外国に比して明らかに高過ぎます。
人が他者の思惑で強制的に閉じ込められてしまう恐怖を想像してみて下さい。
病棟には鍵が掛けられていて、下の階にある売店さえ自分の意思で鍵を開けて一人で買い物に行く事も許されません。
■ 活動内容の詳細
日本の法律で行われている本人も望まず、必要のない強制入院を直ちに止めさせる。それには皆さんの署名が必要です。強制入院に反対してくれている弁護士会と強制入院の法律を定めた厚生労働省に署名を届けて働きかけます。
■エールの使用法
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
また資金が多く集まれば、強制入院させられて、暮らす場所のない人が集まって暮らせる場所を作りたいです。
上記の活動にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
●ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
■ 団体(代表)プロフィール
高田玲子
■ SNS
twitter:https://x.com/arinko_mituketa
新着報告
皆様の暖かいお言葉に、泣いてしまいました。
強制入院させられた患者を救い地域社会で生きていけるようにすると書いてあった弁護士等の会は、退院の手続きだけみたいです。
私達に必要なのは、退院後の生活です。まずは私が助かる道を探して、調べ直して、被害者が救われる道しるべになれればと思います。
まだまだ道のりは遠いけど、皆さんと一緒に頑張りたいです。
メッセージ







