新田輝人
毎日通学のために乗る泉北高速鉄道。そしてそこから聞こえるせんぼくんの案内の声を聞きながら今日も電車に揺られる。高校時代からほぼ毎日欠かさず乗っていた泉北高速鉄道でせんぼくんはもはや私に取って当たり前の存在になっていました。しかし、今回の存続か、引退か、という文字を見て、えも言えぬ感情に襲われました。それは、私の学生生活、青春が失われるような心地でした。これからもせんぼくんにいて欲しい。せんぼくんと共にまだまだ人生を歩みたい。そう思っているのはきっと私だけではないはずです。ぜひ存続してください。そしてこれからも行き交う多くの人々に愛されるキャラクターでい続けてください。