署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
中間市双葉保育園における園児虐待項目の再認定を福岡県・中間市に求めます
中間市双葉保育園における園児虐待項目の再認定を福岡県・中間市に求めます
- 提出先:福岡県 福祉労働部 子育て支援課
- 担当者:若藤 繁裕 課長殿
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
■今も運営を続ける双葉保育園
2021年10月21日、福岡県中間市により双葉保育園へ改善勧告が出され
【複数の証言】
【内容が具体的】
これにより4種類の虐待行為
①頭を叩く、ゲンコツで叩く、腕を強く引っ張る
②好かん・バカ・あんた嫌いの暴言
③足を取って逆さ吊りにする
④バスタオルを巻いてトイレに放置する
以上が認定されました。
しかし11月22日に双葉保育園が出した改善報告では、この4つの中で認めた虐待行為は1つ(頭を叩く)のみでした。
他の行為が認められていない理由は【関わった本人の証言が取れていない】というものでした。
双葉保育園には監視カメラは付いておらず、認定されるのは職員、園児、保護者の証言内容のみです。虐待をした本人が『しました』と申し出るケースはほとんど無いのではないでしょうか。
その改善報告を福岡県中間市は受理し、双葉保育園は今も運営を続けています。
■多くの認定されない虐待行為
更に保護者説明会で20人もの挙手があり、報道もされた【閉じ込め】の行為、こちらは行政に認定されていません。保育士と2人で部屋に入っていたから、という事にされているようですが、実際は子供1人で閉じ込められたとの証言は多くあります。【先生がドアが開かないように抑えていた】との保護者の方の証言もあります。先生が一緒に入っているなら、ドアを抑える必要はないはずです。
冬生君が犠牲になったハイエース置き去り事件も、保護者説明会で多くの保護者の方が【わざと閉じ込めたのでは?】と疑われていました。
報道でも、閉じ込められて帰りまで忘れられていた子もいたとありました。
そして、他にも報道にあったのが
・布団で簀巻きにしてトイレに放置
・泣いている子の口に何回も飲み込んでいないのにご飯を入れて「早く食べろ」みたいな感じで
「味噌汁の中にご飯を入れてガシャーと…」
・寝ている子供にバスタオルを被せて四隅を体の下に折り込み、全身をくるんだ状態にされていた(こちらに関しては2021年6月、つまりバスの事件が起きる2ヶ月程前に保護者の方が園に抗議し、園側が謝罪文を出してます)
更には冬生君のお母様は…
【冬生君が帽子を忘れて立たされていた事がある】と証言されています。
【園長先生に気に入られるようにしなきゃ】冬生君が何度かこのように話していた事からも、浦上陽子氏等が園児達に恐怖心を与えていた事は間違いないようです。
そしてこのような記事もありました。
浦上陽子氏は「毎日毎日かわいくもない子供の奇声を聞いて気が滅入る」「うるさいガキはちゃんとしつけてやってる。最近の親はろくに叱りもしないから、ガキが大人を舐めてる」と話してたと、友人の方が証言されたようです。
そして卒園生の証言として
・『あんたのお父さんは好かん』と面と向かって言い、卒業アルバムを取り出してきてその子のお父さんの目を塗り潰した
・名札の針で手の皮膚をほじくられる
・熱した薬缶を押し付けられ、迎えに来た保護者の方に「転んで擦りむいた」と説明
・園長の姉にも、物置部屋に閉じ込められ「あんたみたいな子は生まれちゃいけない」と言われた
多くの虐待の証言があるにも関わらず、県はその一部しか認定していません。
■園長交代後に起きた舌断面裂傷事件
そして、県と市に認定された【足を取って逆さ吊り】の行為は、2021年9月、つまりバス置き去り事件の後に起きてます。
更に、1歳児さんが舌断面裂傷を負われた日も9月10日。
この舌断面裂傷の件においては、職員の説明が不可解で、この【足を取って逆さ吊り】の行為との関連性を疑う方もありました。
保護者の方は怪我の経緯について納得のいく説明を受けられませんでした。大怪我が起きた際に保育室にいた職員の1人は、その後間もなく休職に入りました。
保護者の方は未だに説明を受けられていないそうです。
■不可解な虐待の調査方法
虐待について事情聴取されているのは主に副主任保育士で、当時責任者であった浦上陽子元園長、 浦上ヤス子元理事長への聞き取りはされていません。
この副主任保育士は、バスの事件において、冬生君の直接の担当でなかったにも関わらず書類送検された人物です。聴取に対しては、何らかの意図を感じずにいられません。
更には調査においても、4名の病休、産休の職員には聴取されていません。事情を聞くだけなら、休職中でも可能なはずなのに、それを行っていません。
その後、休職の職員が2名復職してますが、その2名への不適切保育に関するチェックリストの回答結果は公表されておらず、実施されたかも不明です。
11月22日に改善報告を受けた際に福岡県子育て支援課長は会見で『きちんと実行されてきちんと機能すれば、改善としては十分はかられると考えている。きちんと実行されているかどうかを私たちが見ていく必要がある』と答えてます。
しかしその後の経過については、報告がありません。
なお、認定された虐待について、誰も処分を受けていません。虐待行為の認定に疑問があり、調査の方法、調査対象も本質に踏み込んでいない、そのような改善報告を受理し、双葉保育園の存続を認めている福岡県・中間市の対応を見直して頂きたく、申し立てます。
■署名の目的
浦上陽子元園長、 浦上ヤス子元理事長、元園長の姉保育士、他の職員にも事情聴取した上で、再度、福岡県・中間市による虐待認定を求めます。
そして、虐待に関わった職員に対する厳しい処罰及び、被害園児、保護者への謝罪と適切なケアを求めます!
■今後の展望
残念ながら、虐待のある保育施設は全国に他にもあります。そのような施設が無くなり、子供達が伸び伸びと過ごす事が出来、保護者の方が安心して通わせられる施設のみが運営出来るよう、不適切保育については厳正に対処すべきと考えます。
その先駆けとして、虐待の発覚した施設において正しい調査が行われるべく、訴えます!
■エールについて
なお、ご寄付は任意ですので、ご署名を頂くだけでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂き、署名提出の際の郵送経費及び、冬生君へのお供物、御香典とさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思い頂ければと考えております。
■ SNS
twitter: @seijouyuzuki729
新着報告
署名、拡散のご協力ありがとうございます
エールを頂いた方、ありがとうございます
頂いたコメント、励みになっています
心より御礼申し上げます
年明けの提出と決まりましたので、今年12月20日まで期限を延長します
引き続きよろしくお願い致します
諸事情により、提出出来ていませんでしたが、提出する目処が立ちましたので、ご報告致します
お待たせして申し訳ありません。
前回の期限からだいぶ時間が経ちましたので、少しの間だけ募集を再開致します
ご賛同、どうぞよろしくお願いします。