署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
吾妻山の景観と自然環境を守ることに関する要望に賛同するご署名のお願いについて
吾妻山の景観と自然環境を守ることに関する要望に賛同するご署名のお願いについて
- 提出先:福島市 福島県
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
要望に賛同するご署名のお願い
要望内容
・吾妻山山麓の太陽光発電所建設工事を停止し、景観を元にもどすこと
・土石流を防ぐため、万全の措置を講ずること
■ 活動立ち上げの背景・理由
毎日、仰ぎ見る吾妻山の峰を「この頃は見るのもつらい」と訴える福島市民が多い。
原発事故で痛めつけられていながら、今度は太陽光発電工事で、県都福島の大切な景観がみるも無惨な姿に変わり果てたからである。私たちが知らない間に、工事が進み、市民が誇りとする景観が、あんなに変わり果てようとは誰が予想できたでしょう。観光名所が少ない中で、ひとり花見山が光彩を放つのも、西に秀麗な吾妻の峰が控えるからです。古関裕二の歌にも吾妻山を讃える校歌がたくさんあるが、その歌のイメージも台無しになりました。「経済」の名のもと、大切な景観などを壊すべきではなく、それは県都の品格を損なうだけではなく、自然災害の心配をもとより、私たちの精神文化に癒し難いキズを負わせることになるのです。
ついては、福島市民の皆が晴れた心で、再び吾妻山向き合えるよう要旨の実現にご協力お願いします。
■ 活動内容の詳細
署名活動
要望書提出(福島市長、福島県知事)
勉強会への参加
■エールの使用法
・印刷費(署名用紙、横断幕など)
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
■ 団体(代表)プロフィール
吾妻山の景観と自然環境を守る会
会長 矢吹 武
新着報告
1月26日、福島駅近くで、街頭署名第二弾行いました。
午前中だけにも関わらず、57筆の署名が集まりました。ありがとうございました。『ご苦労様、頑張ってね。』と言われ励みになりました。岐阜から来たという学生さんが、岐阜でも山がたくさん削られていると言っていました。ほんとに全国的な問題ですね…
1月12日福島駅近くで街頭署名しました。
かなり寒く、人通りは少なかったですが52筆の署名が集まりました。
吾妻山の景色が変わってしまったことにとても怒っています、と仰る女性がおられました。お身内で吾妻山の景色にあこがれて、ふもと地区に家を建てたが、突然はげ山となり驚きと怒りで‥‥とのこと。
福島市民の大勢が吾妻連峰の景色を失ったと感じていることが伝わってきました。
また、26日もやる予定です!