本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
こども園、学校、公民館等における子どもの健全な育成を求める意見書〜子どもたちを感染症対策から解放しよう!〜

こども園、学校、公民館等における子どもの健全な育成を求める意見書〜子どもたちを感染症対策から解放しよう!〜
- 提出先:綾川町教育委員会
- 担当者:教育長殿
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。

活動詳細
■ 目的
新型コロナ感染症が話題になり2年半、子ども達は様々な制約を強いられてきました。学校の一斉休校や行事の取り止め等により学ぶ機会を奪われ、給食の黙食、マスクの常時着用など新型コロナで重症化しない子どもにとっては不利益があまりにも大きい期間を過ごしてきました。
これ以上、子どもの不利益となる感染対策は、子どもの健全な育成の妨げとなると考えます。不要な感染対策をやめ、子どもの健康を考えた感染対策の是正を求めるため、ここで署名を集め、綾川町への請願書と共に提出いたします。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
■ 活動立ち上げの背景・理由
綾川町の子どもの成長を真剣に考える保護者が有志となり、こども園、学校、公民館等に過剰な感染対策の是正を求めて、交渉をしています。
マスクひとつにしても、個人的な交渉により、マスクの非着用を認められている子どももいますが、習い事等、関係する機関すべてへの理解を求めることは難しく、大人の顔色を伺いながらマスクをつけたり外したりしている子どもがいるのが現状です。
個人的な交渉には限界があり、本来の子どもたちの成長を育むためにも、公の感染対策を是正してもらうことを目的に活動をしています。
■ 過剰な感染対策が生む弊害について
成長期の子ども達にとって、マスクの着用は教員や友達の表情が見えないことによる発育への影響、低酸素状態による脳への影響や死亡リスク、屋内外に関わらず熱中症リスク上昇等も大変懸念されるところです。
学校給食に関しては、蔓延防止措置等が解除された際、大人が会食制限を解除されてもなお黙食が継続されています。大人がグループで和気藹々と会食をしているのに、子どもがグループで食事することは禁止である理由を論理的に説明することは不可能です。
感染しないことが至上の命題であるかのようにされ、学校では子ども自身をばい菌のように表現するなど、心の健康や成長に大きな悪影響を及ぼす指導も行われてきました。
中国では、人権を侵害し長期間強力なロックダウンをしても、ゼロコロナは無理だと実証してくれました。都市封鎖をしても収まらない感染が、マスクやアクリル板で収まると考えるのは無理があると結論づけることができるのではないでしょうか。
日々報道機関によりコロナの恐怖を煽る情報があふれていますが、実態を調べると我々に馴染みのあるインフルエンザ感染症と比較し、感染者、その感染を主因とする重症者及び死亡者が少ないことがわかります。
これらのことから、子どもの健全な育成と教育・保育環境を守るために、以下の対策を求めます。
■ 要望の詳細
■エールの使用法
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
綾川町有志一同
新着報告
綾川町有志一同の署名活動にご協力いただき、ありがとうございました。
9月8日をもって、署名を締め切りました。
376名分の電子署名と、1,279名分の直筆署名を提出いたしました。
46200円のエールは、署名用紙印刷代、活動趣旨説明用紙等印刷代、冊子の送料等の経費と、今後の活動費に充てさせていただきます。
皆さまのご協力に心より感謝いたします。
令和4年9月9日より綾川町議会9月定例会が始まり、並行して提出した請願書の内容についても審議が行われております。
どのような結果になったとしても、私たちが子どもを守ることに変わりはありません。
今後とも、各所で発信していこうと思います。
署名の締め切りに際して、Facebookページを作成しました。
まだ作成中ですが、よろしければご承認ください。
今後の活動についてはFacebookページを通じて発信する予定です。
なお、GOOD EARTHさんより送っていただいた冊子「こどもたちのみている景色」につきましては、教育委員会より「町内の教職員への配布を検討する」とお返事をいただきました。
子育て世帯とはいきませんでしたが、教職員の皆様に、内容を知ってもらえることは大きな一歩だと感じています。
最後になりましたが、全国の同志の皆様のご多幸をお祈りいたしまして、お礼の言葉とさせていただきます。
綾川町有志一同 代表 塚田弘樹
※写真の転載はご遠慮ください。
メッセージ

















































