本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
すべての国民が不当な差別的言動から、公平に守られる条例である事を求めます!
すべての国民が不当な差別的言動から、公平に守られる条例である事を求めます!
- 提出先:相模原市人権男女共同参画課
- 担当者:相模原市人権施策審議会事務局様
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要
すべての国民が不当な差別的言動から、公平に守られる条例である事を求めます!
■ 活動立ち上げの背景・理由
日本人が海外に行っても外国人として区別は有ります。区別と差別は異なるものです。
どこの国にも心無い言葉を投げかける人達が一定数いるのは事実だと思います。しかし、誰から誰に向けても差別言動は有ってはならないと思います。
日本以外に祖先がいる日本人を含め、外国人に対する差別言動のみ取り締まり、日本のみを罰すると誤解されるような内容の条例を作れと言う人達がいます。実際には本邦外出身者も罰則が有ります。これがヘイトスピーチ条例です。
相模原を護る会は、チラシ配布の市民周知活動や担当部署への意見メールの送付などを続けておりますが、再度、要望内容に氏名公表による誤認などの訴訟のリスクや社会的制裁を考えれば、事案の公表程度で抑える意見を署名と共に提出予定です。
氏名公表は、全く関係ない方が、間違った報道やネット、SNSなどで個人情報の拡散などをされた場合、本人と関係する家族、友人、知人が巻き込まれる。全く関係の無い冤罪に関わる事案も可能性として考えられます。
差別的言動をした当人以外が社会的制裁を受けた場合、公表した行政側も報道機関もネットやSNSで拡散した複数の人々も訴訟などの大問題になるリスクも避けられません。
万一、この様な訴訟問題に発展した場合は、関係のない市民が納めた税金でその費用が賄われる事にもなりかねません。
本邦外出身者に限定する事で市民同士の分断がおき、罰則を設ける事で監視や対立関係が生まれ根本的な解決にはなりません。
氏名公表は、関係の無い他人を巻き込んで、社会的制裁や訴訟のリスクが生じる可能性があります。
「あらゆる差別を無くし、罰則などの対立を避け、ともすれば重い刑罰ともなり得る氏名公表を避け、事案の公表のみにする」事を提案致します。
以上の相模原を護る会の提案にご賛同頂けましたら、ご署名のご協力をお願いいたします。
審議会担当事務局への提出を予定しております。
※コメント頂ける方は、氏名が公表されます事をご承知おき下さい。
※暴言や攻撃的な文言はご遠慮下さい。
※署名に関しては、個人情報は公表されません。本名または旧名をご記入下さい。
※個人情報などのご不安が有る方は、メールアドレスはgmailまたは非公開アドレスを推奨いたします。
■エールの使用法
・弁護士などに依頼をする場合の諸費用
・チラシ印刷代
・ポスティング関連の諸費用
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけでもありがたくお受けさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
■ 団体(代表)
相模原を護る会 代表.田原えり
■ SNS
twitter: @ MamoruElly39
会のホームページ
新着報告
おかげ様で去る6月6日に無事、担当部署である相模原市人権男女共同参画課の課長に皆さまのご署名4,088名分を提出致しました事をご報告させて頂きます。
一般市民の声を、公正な審議になるよう委員の方々にお届け下さい。とお伝えいたしました。
条例制定の為の審議会からの答申案として議会に提出されますが、議論は続きます。
答申案の骨子としてまとめられた後に、皆さまに初めて公開され、内容が明かされます。
この内容について、皆さまからのご意見を募集するパブリックコメントがございますので、その時はぜひ又、ご協力をよろしくお願いいたします。
お忙しい中、ご協力頂きました皆さまへ
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
おかげ様で最終日まで無事終了させて頂きました。
ご署名・エールなどのご協力を心から感謝申し上げます。
審議会の担当部署である、相模原市役所 人権男女共同参画課への提出をさせて頂きます。
後日、完了報告のメール、ツイートなどであらためて、提出のご報告をさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
相模原を護る会の希望は、公平性を欠いた条例が全国に広がる事を阻止する事。
これからも公平なすべての人を差別から守られる内容にと様々な行動を続けて参ります。
これからも皆さまと共に一歩ずつ前へと進んで参りたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます。
時節柄、不安定な気候が続くかと存じます。
ご健康に留意され、ご自愛下さいませ。
ありがとうございます。
皆さま、ご健勝でお過ごしの事と存じます。
署名受け付けの締め切りまであと僅かとなりました。
ご家族様、ご友人の皆様にもお声かけ頂きありがとうございます。
ご存知の通り、ある地元新聞の記事で連日、差別団体、差別を助長し扇動をしているとバッシングを受けております。
皆さまにご賛同頂いた内容に記事に有るような事実は御座いません。
相模原を護る会は、街頭でお仲間と手渡しでチラシをお配りしたり、ポスティングも専門会社や有志のお仲間が一軒一軒回り、投函させて頂いております。
今回は、読売新聞折込みチラシを相模原市内全域および座間市一部に70,750枚配布を実施致しました。
2020.9〜2022.5の間、延べ19万枚を配布致しました。暮らしに直結する地元行政への関心を持たれる事は、なかなか有りません。少しでも多くの方にお知らせする為にお仲間と共に行動してまいりました。
配布チラシも何度も試行錯誤を繰り返し、相談しながら、皆さまのご寄付に助けられながら作成しております。
条例制定は子ども達の将来の環境にも少なからず影響を与える重要な意味合いを持つものと捉え、私たち大人が責任を持って関わる必要が有ると考えております。
相模原市の審議会では、大阪、東京、川崎市で作られた条例を参考に使われております。
今後、止むを得ず、他の自治体で条例の制定の審議が行われるような事があった場合に、より良い条例として参考ににして頂けるものをと考え行動しております。
今後ともご支援の程、よろしくお願いいたします!