本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
【子どものコロナワクチン接種について、 法を重んじ、科学的な考察を】 教育の内容が接種の有無により区別される、といった不法かつ非科学的な行為をなくすため、皆様のご協力をお願いします
【子どものコロナワクチン接種について、 法を重んじ、科学的な考察を】 教育の内容が接種の有無により区別される、といった不法かつ非科学的な行為をなくすため、皆様のご協力をお願いします
- 提出先:報道機関など(この活動は、行政や特定の団体等への訴えではなく、ワクチンに関する科学的・法律的知見を広く紹介することを主な目的としています。活動の趣旨については、以下の文章をご覧ください。)
活動詳細
誰のために、何のために、打つのか
ウイルスが子どもに与える影響、接種の意義、人権、子どもを守る大人の役割などについて、以下の文書に意義があるとお感じの方のご署名をお願い申し上げます。(文書の要旨をお知りになりたい方は、このページの下部にある【文書の要旨】をご覧ください。)
📒新型コロナワクチン接種と子どもの権利に関する見解および提案
この文書は、2021年12月現在で得られているエビデンスを基に、国内外の医療関係者や法律家等の助言を得て、Think Vaccine(任意団体、ウェブサイトThink Vaccine(thinkvaccine.info)を運営)が作成しました。文書に関するより詳しい情報が、thinkvaccine.info/petition/に掲載されています。この文書を基に、今後、例えば5~11歳への接種開始と同時期に、専門家・有識者の協力を得て、意見表明および提案を行う場やシンポジウム等を設けたいと考えています。その際、ご賛同者がいらっしゃること(ご賛同者の人数など(個人情報を開示することはありません))やご賛同者のコメントを紹介させていただければ幸いです。また、エールを頂ける場合、イベント費用などにあてさせて頂きます(詳細については下記「いただいたエールの用途」をご覧ください)。
新型コロナワクチンの有効性や効能については様々な見解があります。また、今後のウイルスにおける変化やワクチンに関するデータの蓄積により、見解は変化してゆく可能性があります。一方、コロナ禍でも子どもには健康・健全に成長して欲しい、子どもを守りたいという思い、あるいは大人に適切な判断をして欲しいとの思いは、普遍かつ不変であり、多くの方が共有できるのではないでしょうか。その思いを共有し、子ども達にとって必要なもの、子ども達にとって良い方策を、科学と法に則り皆様と共に考えてゆくきっかけが生まれれば、幸いです。
この署名活動に意義があるとお考えの場合、ご無理のない範囲で、活動を他の方にもご紹介下さると幸いです。
(同じ趣旨の署名活動をChange.orgのシステムでも展開しています。Voice(本サイト)あるいはChange.orgのいずれかでご署名をお願いいたします。二重のご署名が生じた場合、お一人のご署名に統合いたします。)
◆いただいたエールの用途
エール(ご寄附)は以下の目的のため使わせていただきます。
・上記文書の内容に関する記者会見やシンポジウムなどのイベントを開催する費用
・アンケート調査(学術的に意味のある調査を行うには、ある程度の回答数が必要となり数万円~数十万円の費用が発生します。)
・その他活動費・雑費
(本活動が終了した時点でご寄附が余った場合、ご寄附を下さった皆様のご意見をうかがい、その用途を決定いたします。Think Vaccineのメンバーの活動は全てボランティアです。イベント開催地への交通費等にご寄附を使わせて頂くことはあっても、メンバーが自らの労力や時間を費やして行う活動自体にご寄附をあてることはありません。随時、また2022年3~4月頃に、ご寄附の使用に関する明細を含め活動報告を行う予定です。)
皆様のお気持ちに感謝申し上げます。もちろん、ご寄附は任意ですので、ご署名を下さるだけでも大変ありがたく存じます。なお、本サイトでご寄附を下さった場合、ご寄附の一部が、サイトを運営する一般社団法人Social Goodに支払われます。内訳は以下の通りです。
[システム利用料25%+決済代行手数料3.6%]
詳細については、ガイド&ヒントのページの「署名活動の立ち上げに費用はかかりますか?」の欄をご覧ください。
【文書の要旨】
・日本での感染は、主に大人の社会から子どもの社会へ拡がっている。重要なのは大人が子どもを守ることであり、子どもに大人を守ってもらうことではないはず。
・日本の子どもにおけるウイルスのリスク(あるいは、接種の意義)は、日本の0~18歳のデータに基づき検討すべき。日本の何倍~何十倍もリスクが高い国のデータは、参考とすべきだが、それに依存すべきでない。
・感染力の強い変異株に対して、接種により感染を抑制できるというエビデンスが乏しい。感染抑制に対し接種は諸刃の剣である。接種に社会的な意義を与えることが妥当とは言えない。
・教育現場などにおいて、接種者と非接種者を区別する医学的・科学的根拠はない。
・接種の有無による区別は、日本国憲法や国連の子どもの権利条約に反する、不法な行為、あるいは恣意的な行為となり得る。
主催:Think Vaccine(thinkvaccine.info)
メールアドレス:info@thinkvaccine.net
電話:090-9897-1248
twitter: @ThinkVaccine
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCyabystG-YpOCdkaEnsTeJw
新着報告
皆様
本日、新しい動画をYouTubeにアップロードしました。
5~11歳の努力義務の医学的な意味(根拠)について、川崎市健康安全研究所所長、岡部信彦氏とディスカッションを行いました。
私自身、日本各地の5~11歳接種率、12歳以上3回目接種率、陽性率、死亡率を検討したデータを紹介しました。
皆様にとって有益な情報があるかも知れません。
ご高覧下されば幸いです。
動画編集は、今回も森本祐二さんが引き受けてくれました。ありがとうございます。
努力義務を課す医学的な根拠について、議論が必要です。根拠がないのであれば、努力義務の撤回を法的に訴えることも検討すべきです。
医薬品の能力は、当然、それにより得られる効果の範囲内でしか求められません。
Think Vaccine 家田
皆様
新たな動画を作成しました。
小島氏 :小児科学会の提言の根拠/妥当性、日本における症例対照研究の問題点、オミクロン対応ワクチンの効果などについて。
家田 :努力義務を課す科学的条件は整っているか(1:00:51~)。5-11歳の接種率が大きく異なる南欧・中欧の実状から考える。
ご参考になれば幸いです。
Think Vaccine 家田
皆様
本署名活動を昨年12月に始めてから今まで、様々な形でご協力、ご支援下さりありがとうございました。
活動の基礎となる文書「新型コロナワクチン接種と子どもの権利に関する見解および提案」を全国の小学校、中学校、高等学校、幼児の教育機関や福祉施設、教育委員会、教育関連の学会など、約17,800の組織・施設に送付したことを報告し、活動の完了報告と致します。
文書は、以下のような形で、電子メールにより各宛先に送付しました。
メーリングリストの作成やメールの送付にあたっては、森本祐二さんが全面的に協力してくれました。ありがとうございました。
また、1000人を超える方々のご賛同および複数の科学者の支持を得ている観点を紹介するとの意味で、厚生労働省・予防接種室に本文書を送付しました。
NHKを含む複数の報道機関にも本文書を紹介しました。
5~11歳の接種に関しては、例外はあるものの、子どもや保護者の判断に干渉するような動きは、それほど多くないようです。何故、12~18歳の接種に関してはあれほどの干渉があったのでしょうか。少なくとも、日本の現状を見ると、両年齢層でウイルスによるリスクが大きく異なるものでもなく、ワクチンによるリスクが5~11歳においてより高いものでもありません。努力義務の有無によるのでしょうか。或いは、芸能関係者等の発言に見られるように、感性や感情の問題でしょうか。5~11歳が可哀想に思えたのかも知れません。
非科学的、不適切、感情的、或いは不法な言動が横行する中、Think Vaccineは、科学的な考察や議論、健全な批判、冷静さ、或いは法的な観点が現状に対する最良の治療薬であると信じ活動してきました。常に成功しているとは言えないものの、このような姿勢を貫くことが、現状を打破する上で極めて重要であると考えます。(混乱した現況下この姿勢を維持することの難しさも理解しています。)
昨年来の超過死亡に対する合理的な説明が政府によりなされていません。多くの国民が感染対策に積極的に参加し、2020年には過小死亡が見られ、コロナ関連死亡率(死者数/全人口)が低い日本では、2021の4月以来2度観察されている超過死亡の大きな波が異常な社会現象として浮き彫りになっています。2020年(mRNAワクチン導入前)から超過死亡が観察されている国では、コロナ以外の原因による超過死亡がコロナ関連の超過死亡に「埋もれて」おり(陰に隠れており)、2021年以降の超過死亡が浮き彫りになりにくいと言えます。異常な現象に直面した私たちは、合理的な説明が成されるまで説明を求めるべきです。超過死亡については、言論プラットフォーム「アゴラ」に掲載された鈴村泰氏および小島勢二氏の記事において、接種後の死亡が様々な角度から論じられており、豊富な判断材料が提供されています。私が知る限り、超過死亡に関し、彼らの見解よりも合理的な見解が日本政府より示されたことはありません。それが政府により示されることを願っていますが、不可能な場合、彼らの見解を受け入れ(少なくとも無視せず考慮し)、従来とは異なる方策を講じるべきです。私個人の話をお許し頂けるのであれば、私のまわりには、接種の直接的・間接的な恩恵を受けた人、接種により生活に変化が無かった人、副反応が軽く済んだ人が多くいる一方で、医師から「お国のために」等と言われて接種をすすめられ、接種後、非常に不幸になった、あるいは亡くなった人が複数います。
過去2年半、科学者を名乗る多くの人が社会をミスリードしてきました。それについて、新型コロナウイルス関連情報発信センターが現在、「最悪ミスリード大賞 選抜総選挙」というイベントを行っているようです。
このイベントには、ワクチンの負の面に焦点を当てて社会をミスリードした科学者や政治家がノミネートされていない、という問題があります(問題を指摘したところ、イベント参加者から強い言葉で非難を浴び、主催者側により私のコメントが削除されました)。ワクチンの正の面にも負の面にも着目し、問題点を洗い出せば、最適な解が得られるはずです。このような当たり前のことを社会ができなくなっているのが、コロナ禍の最も恐ろしい側面だと感じます。
現在、適切でない感染対策により不当な扱いを受けたりつらい思いをしている若者の声を社会に届けるため、ある企画に取り組んでいます。実りが得られたら報告いたします。
子どもは社会の宝であり希望です。子どもの幸せが奪われる社会は、不幸です。若い世代、特に子どもに焦点を当て、ワクチンを通じて社会の未来を考えるThink Vaccineは、これからも、子どもの幸福を念頭にささやかな活動を継続いたします。
これまで、本当にありがとうございました。 皆様のご健康とご多幸を心より祈念致します。
Think Vaccineを代表して、家田堯より
以下、皆様からのエールをあてさせて頂いた活動費の詳細です。