助産師は女性じゃないと困ります!同性ケアを推進して下さい!
助産師は女性じゃないと困ります!同性ケアを推進して下さい!
- 提出先:厚生労働省/武見敬三大臣 衆議院/陳情書
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
はじめまして!SMILE BOOKと申します!
医療福祉を受ける者の尊厳が軽視されている問題について知りました。
特に中高年女性の尊厳は軽視されがちです。人材不足だから、ということは重々承知しています。
そこで議論が途切れていては、社会全体の人権尊重意識の向上にならないと考えます。
まずは同性ケアを基本とし、推進していって欲しいと思います。
■ 活動立ち上げの背景・理由
近年、女性のみの職種とされてきたものに、
男性が進出してきたことはとても良いことだと思います。
しかし、最近衝撃的な記事を見ました。
男性看護学生が
「産科実習で出産に伴う乳房ケアを実践させてもらえない」
「出産に立ち会う場面で男子学生のみ室外に出される」
これを「差別」だと言うものです。
看護師は患者の心身のケアを担う職種であり、その向上心は評価されるべきだと思います。
しかし、これは妊産婦に対する合理的配慮なのです。
女性が男性に触れて欲しくないと思うことは羞恥心であり、
急所を晒したくないという防衛本能であり、差別ではありません。
また、女性は、出産に関わる問題に関して「同性からの共感」を必要としています。
この「同性からの共感」は、産後の母親の精神的支えとなる重要なものです。
「同じ妊娠に関わる身体の経験」がある同性に任せることで、
「自分は一人ではない。多くの女性達、母親のうちの一人である。」
という連帯感と自信を得ることができるのです。この自信があればこそ、母親の心身の回復と、
昼夜を問わず行われる新生児育児の過酷な期間を乗り越えることができるのです。
これは、パートナーであったとしても男性からは得られないものなのです。
現在、助産師の資格は女性限定となっています。
男女平等の推進や男性助産師を導入した国もあることから、
今後気運が高まれば撤廃される可能性もあります。
今、明確に女性達が反対の意思を表明しなければならないと考えます。
どうか皆様、署名にご協力お願いいたします。
■ 活動内容の詳細
「助産師資格取得の女性限定を維持すること」
「同性ケアを推進すること」
厚生労働省へ意見書として、国会へ陳情書として提出します。
※可能であれば請願の形をとりたいと思っています
2025年1月頃提出を目指したいと思います。
■エールの使用法
署名運動なので、寄付不要です。
もしも頂けるのでしたら、提出先を自治体に広げて、同性ケアを求める活動に努めたいと思います。
■ 団体(代表)プロフィール
SMILE BOOK
■ SNS
note https://note.com/smilebook/
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