門馬菊子
山も大地も人間と同じように呼吸して生きていて、山から海へわたしたちの暮らしの全てが繋がっていて、生命を育む山を森を破壊することは暮らしの崩壊に直結すると、山を、そこに住む生き物を傷つけることは自分を傷つけることと同じだと思います。
山は誰かのものではない!
人も自然もお互いを共有しあう、お互いの大切な一部なのだから。
大地の再生の矢野智徳さんが先人が大事にしていた森=杜のことをこう仰っていました。
「杜とは『この場所を傷めず 穢さず 大事に使わせて下さい』と人が森の神に誓って紐を張った場」と。
その場しのぎのこのメガソーラーの建設が、破壊がこれ以上進まないことを願って、わたしに出来ることを全力で応援します!!