署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
高山本線飛騨小坂駅から巖立峡~湯屋温泉へのコミュニティバスを観光客でも使えるようにしたい
高山本線飛騨小坂駅から巖立峡~湯屋温泉へのコミュニティバスを観光客でも使えるようにしたい
- 提出先:下呂市観光商工部、市長公室
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
下呂市小坂町(飛騨小坂)の公共交通のあり方を考えた。コミュニティバスの現状と理想の差異を考え直し改善を図り、何とか下呂市小坂町の限界集落化を防止したい。
■ 活動立ち上げの背景・理由
下呂市北部のログハウス風駅舎で有名な飛騨小坂駅。そこから巖立峡・湯屋温泉・下島温泉へ行く足が事実上タクシー1台、それも片道三千円近くかかるうえ一度出ると他の利用者は駅で30分ほど待たされる。これでは観光に使いづらい。
平日はコミュニティバスがあるが地元住民のみ利用可能で観光客は使えない。しかもダイヤは完全に地元向き。例:湯屋方面から飛騨小坂駅行は毎日5便あるが13時が最終、逆は初発が11時。しかも鉄道ダイヤとの整合性なし。
あまりにも公共交通機関とのリンクが足りないのではないか!?このままではコミュニティバスの利用もなく市から見放される危険もあろう。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
公共交通としてはおよそ機能していないが地元からの署名活動がないのはおかしい。デマンド制でいつでも運転しているとは限らない。走っていても9人乗りバスは2~3人しか乗ってない。正直無駄とも思える。
せっかく地元がアウトドアや自然を観光アピールしているのに実らない。理由はクルマ利用を前提とした開発、公共交通のあり方を軽視したツケ、など。
■ 活動内容の詳細
まず飛騨小坂の観光客にもコミュニティバスを使えるようにしてほしい。ついで巖立峡・下島温泉ひめしゃがの湯などへ気軽に日帰りできるバスダイヤを組んでほしい。飛騨小坂発9時半頃の便があれば観光には使えるであろう。湯屋発飛騨小坂行も15時台の普通列車へ接続すれば日帰り観光客に対応できる。
委託業者で不可能であれば地元NPO団体による自家用有償旅客輸送を検討したい。地元の意向を汲める市民団体組織での運営に期待します。可能性が出れば新たな署名活動や募金なども検討いたします。
参考文献は以下の通り。
バス・タクシーの活用を検討するため、まずはバス・タクシー事業者に、地域の移動ニーズに対応した交通の導入について提案を求めること
バス・タクシー事業者からの具体的な提案に対して、最長4ヶ月協議を行い、協議が調わない場合や、最長2ヶ月間で具体的な提案がなされなかった場合には、バス・タクシー事業者によることが困難であることについて、協議が調ったものとみなす
⇒自家用有償旅客輸送が検討可能になる。
■エールの使用法
●ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。主にインターネットが使えない方々への署名活動やNPO化する場合の活動費などへ活用いたします。もしくは実際休日に飛騨小坂駅~下島温泉・巖立峡・湯屋温泉への移動を有志で行うことも検討します。
皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出していきたいと思います。
■ 団体(代表)プロフィール
下呂市萩原町で子供の壊れた玩具を技術無料で修理する「おもちゃ病院」活動に参加、イベントで趣味のプラレールをジオラマ風に仕立てる「プラレールひろば」も実施。ついでに高濃度天然炭酸泉と自然豊かな環境に触れることで飛騨小坂に愛着を持つ。
多くの市民活動実績があり、提携することで地域の問題を解決する喜びも共有。今回地元民がなかなか言い出せない雰囲気を打破すべく非地元民(湯屋/下島温泉の常連)として提案させて頂きました。
■ SNS
twitter: @hirataz4
Instaglam: @hirataz3
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