偏見を助長するコンテンツの広がりに少しでも歯止めをかけたい
偏見を助長するコンテンツの広がりに少しでも歯止めをかけたい
- 提出先:こども家庭庁
活動詳細
はじめまして。
私は、いじめと虐待の当事者であり、障害のある一人の女性です。
Xからこのサイトを見つけ、声を上げてみようと思いました。
まずはじめに、自分が署名を立てるにいたった経緯を書きます。
私は、小学生から中学生までの間、いじめと虐待を経験しました。
小学生の頃、家族の都合で転校を繰り返しました。
友達がなかなかできず、不安でしたが、そんな時に声をかけてくれた同級生の男の子がいました。
けど、中学生になると、その人を中心とした異性の集団からいじめを受けるようになりました。理由は分かりません。
当時、私はSNSに自分の描いた絵を投稿していました。それを見つけられてから帰り道に男子の集団から毎日絵に因んだ変なあだ名を叫ばれるようになりました。
ある日、自分の机にキャラクターを小さく描いて授業へ行き、戻るとその絵は消しゴムでぐちゃぐちゃに消されて「落書きはだめですよ♡」と書かれていました。
今ても忘れられません。
こうして思い出しながら書くこと少し苦しいです。
学校がつらくて遅刻すると昇降口の前に着いた時にどこかの教室から「〇〇(私のあだ名)気持ち悪いよ」と声が聞こえました。
名前を呼ばれなければ、気のせいだと思えた気がします。
家には母と、中学生の頃から一緒に暮らしていた義父がいました。
学校へ行けず部屋にいると、部屋をこじ開けられ、髪を掴まれ引きずられたことがあります。
ここには書ききれない出来事がたくさんありました。
今振り返れば、もっと早く相談できる所を頼ればよかったなーと思います。
書いてると当時の事を思い出してしまうし、自分の話が長くなってしまうので、全部のことは書けないと感じています。
こうした経験と、学生の頃から抱いていた「自分は周りと何か違う気がする」という感覚から、卒業後に病院を受診しました。
障害の診断を受けて、現在は療養を受けてます。
本題に戻ります。
私は、この経験があったからこそ、いじめや虐待の実情を、多くの人に知ってほしいと感じています。
でも、それ以上の問題があると思います。
現在、SNSから地上波へ人の弱さや特性を露悪的に描いたコンテンツが広まりつつあります。
(例:みいちゃんと山田さんなど)
障害や精神的な苦しみ、人の弱さを刺激的に描いた作品が広まって、より多くの人の目に触れた時に、
それを目にした子供が内容を受け止められるかどうかは私は別問題だと思っています。
大きな心のショック、そういう人を笑ってもいいという空気や、小さな偏見の種を生んでしまうことが怖いです。
私と同じように他の人があだ名で呼ばれ、いじめられる様な環境が生まれることが不安です。
だからそういった偏見を助長する情報の広がりに歯止めをかけたいです。
こちら署名が集まったらこども家庭庁に提出しようと考えています。
大事なこととして、この署名は、特定の作品や作者を攻撃するためのものではありません。
自分はまだ若いですが、これからの子供や、今も苦しんでいる人や、生きづらさを抱えている人が、これ以上傷つかない社会になるといいと真剣に考えた上での署名です。
アイコンのショートケーキはCLIPSTUDIOというソフトを使って描きました。
(絵が原因でいじめられましたが現在はイラストを描いて活動しています)
重い話になってしまいましたが皆さんにほんの少しでも「おいしそうだな」って和んでくれたらうれしいです。
最後まで目を通してくれてありがとうございました。
7/31 追記
コメント欄 松尾武男さん
署名をして下さったのは嬉しいですが、こういった訳の分からないコメントに対しても私は怒っています。
障害者だからどんな言葉をかけても良いんでしょうか。
こういった気持ちを減らすためにあらためて声を上げていきたいと思いました。
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メッセージ
日本はこれまで、声を上げなかったことで、多くの大切なものを失ってきました。
暮らしの安心、豊かな自然、受け継がれてきた文化。失ってからでは、取り戻せないものがあります。
私たち一人ひとりに大きな権力はありません。けれど、誰にでも社会を動かせる力があります。それが「声」です。
声を上げなければ、何もなかったこととして社会は進んでいく。でも、一人の声にもう一人の声が重なり、何千、何万となれば、社会を動かす力になる。
黙って大切なものを失うのではなく、私たち自身の声で、日本の未来を守りたい。私達は、その想いでVoiceを運営しています。
署名数170万名以上、寄付総額2億円以上。
Voiceは、日本最大級のオンライン署名サイトです。