10年後も、この水を子どもたちに残したい。
~福岡県初、朝倉市に水源地域保全条例の制定を求めます~
10年後も、この水を子どもたちに残したい。 ~福岡県初、朝倉市に水源地域保全条例の制定を求めます~
- 提出先:朝倉市議会
活動詳細
朝倉から始める、水源地を守る仕組みづくり。
問題が起きてからでは遅い。だから今、水の記録を始めます。
この署名について
この署名は、朝倉の水を守るためだけのものではありません。
地域の水を知り、記録し、未来へ引き継ぐ。
その仕組みを朝倉からつくり、全国の水源地域でも活用できるモデルへ育てていくための署名です。
私たちは、何か問題が起きてから動くのではなく、問題が起きる前に地域を観測し、記録を残すことが大切だと考えています。
どうか皆さまのお力をお貸しください。
なぜ朝倉なのか
朝倉市は、筑後川水系の上流域に位置し、江川ダム・寺内ダム・小石原川ダムを抱える九州有数の水源地域です。
この地域の水は、朝倉市民だけのものではありません。
福岡都市圏100万人以上の暮らしを支える水道水の約3分の1は、この地域の水によって支えられています。
水源地を守ることは、朝倉だけの問題ではなく、多くの人の暮らしを守ることにもつながっています。
この活動が始まったきっかけ
以前、朝倉市では大規模マンション建設計画が大きな話題となりました。
現在、その計画は一旦白紙となっています。
しかし私たちは、この問題を通じて、もっと根本的な課題に気づきました。
それは、
「地域の水環境を継続的に観測し、記録する仕組みがほとんど存在していない」
という現実です。
今の地下水はどうなっているのか。
井戸水に変化はないのか。
湧水は減っていないのか。
河川の状態はどうなのか。
比較するための基礎データが十分に残されていなければ、将来何か変化が起きても原因を検証することができません。
問題は、大規模開発だけではありません。
産業団地。
森林環境の変化。
河川工事。
土地利用の変化。
山の保水力の低下。
こうした見えにくい変化が、少しずつ地域の水環境へ影響を与えている可能性があります。
実際、福岡県うきは市では井戸水の枯渇を理由に、家庭向けの井戸掘り替え費用補助制度が始まっています。
私たちは今回の経験を通じて、
「地域の水は、市民自身も記録していかなければ守れない」
と考えるようになりました。
現在取り組んでいること
私たちは現在、朝倉市民を対象に「水に関するアンケート」を実施しています。
このアンケートでは、
・井戸水の変化
・湧水の状況
・農業用水の変化
・過去と現在の地域環境の違い
・住民だからこそ知っている地域の情報
を集めています。
行政のデータだけでは見えない地域の変化があります。
長年暮らしてきた人だからこそ分かることがあります。
私たちは、そうした地域の記憶も大切な記録だと考えています。
今後はアンケートだけでなく、
・地下水、井戸水、湧水、河川の調査
・PFASを含む水質調査
・水質、水量データの記録と保存
・学習会や意見交換会
なども段階的に進めていく予定です。
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アンケートはこちらからお願いします↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGgdIC4t6pLBS1YF97GuP98wvF5-jCFYcgtLwJkIJBxa0wOg/viewform
私たちが目指すゴール
私たちは、誰かを批判したいわけでも、開発を一律に否定したいわけでもありません。
まずは地域の現状を知ること。
事実を記録すること。
その上で、市民、行政、事業者が共通のデータをもとに話し合える環境をつくること。
それが目的です。
そして、その先に朝倉市での「水源地保全条例」の実現を目指しています。
日本には現在、水源地そのものを守る包括的な法律がありません。
2021年に施行された重要土地等調査法は、防衛施設や原子力施設周辺を対象としており、水源地は明確な対象外です。
一方で地方自治体は動き始めています。
北海道をはじめ20以上の道府県が、水源地域の土地取引を把握する条例を整備しています。
また熊本県では、大規模な地下水採取に許可制を導入しています。
福岡県には、まだそのような制度がありません。
だからこそ、
地元の資源は地元で守る。
その当たり前の仕組みを地域からつくっていきたいと考えています。
朝倉から全国へ
私たちは、この活動を朝倉だけで終わらせるつもりはありません。
地域の水を調べる。
記録を残す。
市民が主体となって未来へ引き継ぐ。
その仕組みを朝倉でつくり、全国の水源地域でも活用できる形で共有していきたいと考えています。
朝倉で生まれた取り組みが、全国の水を守る活動の一つのモデルになることを願っています。
署名で応援してください
この署名は、何かに反対するための署名ではありません。
未来の子どもたちへ、水を残すための署名です。
安心して飲める水。
豊かな自然。
誇れる故郷。
それらを未来へ引き継ぐために、ぜひご署名をお願いいたします。
皆さまの一筆が、大きな力になります。
活動へのご支援のお願い
本活動は市民による自主活動として運営しています。
皆さまからいただいたご支援は、
・PFASなどの水質検査費用
・地下水、井戸水調査費
・アンケート印刷費
・調査活動に伴う交通費
・広報費
・記録保存活動費
などに活用させていただきます。
未来の世代へ豊かな水環境を引き継ぐために。
活動に共感いただけましたら、エールによるご支援もよろしくお願いいたします。
10年後も、この水を子どもたちに残したい。
私たちはまず、地域の水を知り、記録することから始めます。
そして、その先に水源地保全条例の実現を目指します。
未来の世代へ豊かな水環境を引き継ぐために。
どうかご署名、ご支援をよろしくお願いいたします。
あさくら市民団体
awake 代表 うさ
X:@yalomon
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