経過報告

代表発起人ご挨拶〈南出賢一 泉大津市長〉

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2021/08/09
代表発起人ご挨拶〈南出賢一 泉大津市長〉

「メディアの偏った情報に違和感がある」
「声をあげたいけどあげられる雰囲気でない」
「副反応で父が亡くなった」
「厚労省公表の事実に基づいた市長動画をみた。もっとこういう情報を発信してほしい」

日々、こうした声が泉大津市内だけではなく全国各地から寄せられます。
こういう声の中に、実は医師や政治家から届けられるものがとても多いのです。

現在接種が進められている新型コロナワクチンは
治験中(特例承認されているが、ファイザーワクチンの治験は2023年5月に完了予定)のため、
中長期の安全性等、まだまだわからないことが多くあります。

そのため、推進派でも、反対派でもなく、慎重派です。
だからこそ、いいことも悪いこともその時々でわかってくる事実を伝えることが大切だと考えます。

そして、特に若年層、とりわけ未成年者への接種に関しては
「極めて慎重」にすべきという考えです。

現在明らかになっているワクチン副反応疑い状況から、
このまま接種が進んでいくと若年層におけるワクチン副反応による犠牲者が増えるのが想像に難くありません。

 

ぼくは自治体の長として、接種を推進する立場にありますが、
2週間に一度、厚労省から公表される副反応疑いの状況をしっかりと確認し続け、
都度事実に基づいて発信することを心がけています。
特に若年層、未成年者における副反応の報告件数や症例をチェックしていると
本当に大丈夫なのか、という気持ちを偽ることができなくなっています。

いわゆる感染した時のリスクが高いとされる年代から順に接種をすすめていますが、
年代も徐々に若くなり、いよいよ「子どもへの接種」という段階に入ってきます。

接種は個々の判断になりますので、事実として判明している情報に触れていただき、
納得のいく判断をされることを願ってやみません。
子どもへの接種は親の判断によるところが大きいので特に心配をしています。

 

この度、「未来ある子どもたちをワクチンリスクから守る」
「子どもへの接種については極めて慎重に判断してもらいたい」
という錦の御旗のもと、
医師や政治家等が中心となり全国の同志が結集するに至りました。

同じように思っていたけど声を上げられなかった!そういう皆さんお一人お一人の声を集めて、
より良い方向へと動かしていく力にしていきたいと思います。

このサイトではその時々で判明する事実に基づいた情報を発信し、
提言も行っていきます。

また、活動の主旨に賛同いただける方を募り、
大きな声にしていきます。

自ら考え、自らが納得のいく判断ができ、
その判断が尊重される社会の風潮を取り戻したく思います。

 

一人の力は微力かもしれないが、無力ではない。

 

子どもから、学生、子を持つ親、様々な職種、高齢者の方まで、
一人一人の賛同の輪が、
未来ある子どもたちを守る大きな力になります。

どうか、情報の拡散と賛同の輪が広がりますよう
皆さまのお力添えを心からお願いします。

 

南出賢一プロフィール

1979年大阪府泉大津市生まれ。中学生と高校生の娘を持つ父親。浪速高校、関西学院大学商学部卒。(株)ニチロ(現 マルハニチロ)、()南出製粉所時代を経て、平成19年泉大津市議会議員選挙でトップ当選(連続3期当選)。平成291月より泉大津市長に就任し、現在二期目。人財育成をライフワークとし、人の健康を考える上で自然環境が切っても切り離せないことや、医食同源、身土不二の考えを大切にしている。


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