西尾典幸
1.科学的な根拠について
ワクチン自体が充分な動物実験や治験など本来必要な手順を踏んだものではなく、リスクの大きさ不明のままのワクチン接種です。将来のリスクにどれだけのリサーチがなされているか不十分なままです。日本では全く報道されていませんが、世界的には、コロナワクチン接種自体への危険性や疑念を指摘している専門家も多くいます。すなわちワクチン接種自体に科学的・合理的な根拠があるとは言えないと判断します。
2.日本という国の在り方について
日本では健康と安全に関する各個人の決定判断が尊重されるべきで、国家権力や共同体・所属組織その他から、圧力を受けるべきではありません。私達の国、日本は私権の一つとしての個人の健康と安全に関する決定判断を尊重するという国の形を、今一度あらためて意識して守ることをすべきです。ワクチンだけが唯一のコロナ禍への対策であるかの如く報道されていますが、免疫力重視の考え方や治療薬使用など充分に科学的合理的な議論の掘り下げが行われていません。
合理的な根拠のない区別を『差別』と定義すべきです。
3.パンデミックの再発防止策について
新型コロナの起源について科学的な追求を行うべきことを真の再発防止策として提案します。今や陰謀論の範疇から根拠のある事実として新型コロナ人為説がアメリカの議会で取り上げられています。日本では全くといって報道されていません。メディアの在り方、国の在り方、政治の在り方、
私達は今一度よく考える時期です。