本募集の全ての受付が終了いたしました。
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大変ありがとうございました。
選べます!マスク着用もワクチン接種も。
子どものいのちと尊厳を大切にする社会を求めます。
選べます!マスク着用もワクチン接種も。 子どものいのちと尊厳を大切にする社会を求めます。
- 提出先:滋賀県、滋賀県教育委員会、滋賀県内各市町村及び教育委員会
- 担当者:代表して、滋賀県知事・三日月大造様
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
現在のコロナ禍においては、新型コロナそのものよりも、マスク着用やワクチン接種も含めた「新型コロナの感染症対策」によって、私たちの「いのち」が脅かされていると感じています。
「いのち」には、個人の意思、尊厳、権利も含まれます。
本来、マスクを着用する・しないは、公共の福祉に反しない限り、個人の自由であるはずです。 しかし、強制ではないと言いながら、無言の圧力が感じられる状況・・・。
特にその影響を受けているのは、子どもたちではないでしょうか?
未成年者の重症者・死亡者は未だに0人。 にも関わらず、この暑い中半ば強制的にマスクをさせられ、触れ合いを絶たれ、声を上げることすら許されていない状況です。
「子どもたちのいのちと尊厳を守る」
私たちの目的は、この一点です。
■ 活動立ち上げの背景・理由
新型コロナが流行して1年半以上が経っており、さまざまなことがわかってきているにも関わらず、流行当初の対策が検討されないまま続いています。
マスクは感冒の症状がある人には多少の意味があると言われていますが、熱などの症状がない人が、マスクをしてもしていなくても、感染させるリスクは変わりません。
マスクによる感染予防効果の科学的根拠を示すものを、公文書公開請求(市民の求めに応じて行政機関に情報を公開するよう義務付けることで、市民の知る権利を保障する制度)しましたが、何も出てきませんでした。
かたや、マスクによる熱中症になるリスク、酸欠による子どもたちの脳への影響はさまざまなデータや論文があるにも関わらず、未だに屋外でもマスクをしている子どもたちの姿は続いています。
文部科学省から出ている「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」には、私たちが見ると「できるだけマスクを外すことを勧めている」とすら感じられます。
しかし、県及び市町村の教育委員会と現場の学校では、クラスターになることを必要以上に恐れる余り、「子どもたちのいのちと尊厳を守る」という観点からは、適正な判断がなされているとは思えません。
*2021年2月18日高槻市にて、体育の授業でマスクをした子どもが死亡した事件があり、国は指導方針を変更しましたが、学校教育の現場はクラスター発生を恐れるあまり、子どもたちに的確な指導はなされていません。
【2020年12月18日に発表されたドイツの論文より】https://www.researchsquare.com/article/rs-124394/v1
《日本語訳(一部)》
ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学の科学者たちが、世界で初めてとなる「子どもたちのマスクの着用生活が始まってからの心身の変化」について、親からの報告による統計を発表しました。 0歳から 18歳までの 25,930人の子どもと若者たちのデータ。
2020年10月26日までに、合計 25,930人の子どもに関する親たちから入力されたデータの結果を報告する。子どもたちのマスクの平均着用時間は 1日あたり 270分だった。
マスクの着用による障害は 68%の親から報告された。これらには、過敏性(60%)、頭痛(53%)、集中力の低下(50%)、幸福感の低下(49%)、学校/幼稚園へ行きたがらない(44%)、倦怠感(42%)、学習障害(38%)、眠気または倦怠感(37%)が含まれる。
【学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル】
https://www.mext.go.jp/content/20210514-mxt_kouhou01-000007426_1.pdf
また、ワクチンについても、未だに治験中(ファイザー製で2023年3月まで)であり、効果や短期・長期的な影響もわかっておらず、すでに報告されているだけでも556人の方が新型コロナワクチンの接種後に亡くなっています。(7月7日現在)
重症者・死亡者共に0人、感染しても治っている未成年者に対して、このままワクチン接種事業を進めることは、リスクこそあれベネフィット(利益)はなく、「子どもたちのいのちと未来」にとって、非常に危険であると言わざるを得ません。
*参考
未成年者の陽性者数(積算):86,720人(2021年6月30日18時時点)
未成年者の死亡者数(積算):0人(2021年6月30日18時時点)
未成年者人口:約2,050万人
未成年の新型コロナ陽性者の割合:約0.4%
【新型コロナウィルス感染症の国内発生動向(2021年6月30日18時時点)】
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000800096.pdf
【人口推計(2021年6月報)】
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202106.pdf
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
私たちが何よりも問題と感じるのは、感染予防の名の下に、子どもたちの「いのち」「思い」「権利」が蔑ろにされているということです。
「暑い中、効果もないのに、息苦しいマスクをさせられ続けること」
「安全性が保証されておらず、命に危険が及ぶかもしれない治験中の注射(ワクチン)を、何も知らされず勧められること」
これは、ユニセフの「子どもの権利条約」や、個人の尊重と幸福追求権について規定した「日本国憲法第13条」に違反しているのではないでしょうか?
繰り返しになりますが、本人が望んでいないことをさせるのは、公共の福祉に反していない限り違法です。
マスクをしないことは、公共の福祉に反しているのでしょうか?
本人(まだ小さい子どもたちにとっては保護者)の意向は、最大限尊重されなければならないと考えます。
感染症対策は、統計の数字や事実と、個人の権利・公共の福祉を照らし合わせ、本当に有効で必要な最低限の対策に切り替える必要があると感じています。
また、私たちは学校に、「マスクをしなければならない時は出来て、マスクをしなくても良いときはしないという判断ができる子ども(ぼくたち,私たち)を育てていただきたい」と思っています。
盲目的に感染対策だけを叫び、子どもの主張、疑問に寄り添わない時間が続くと、子どもたちの中で「こわい」という感情だけが膨らみ、適切な判断ができなくなります。
過度で一方的な対策は、子どもたちの知る権利を奪い、子どもの自己判断を養う機会を奪います。
そして最も回避すべきは、「こわい」の延長にある「思わず差別をしてしまう環境」です。 それを作っているのは、一体誰なのでしょうか?
子どもたちは、知りたがっています。 コロナについての学習の機会を作っていただきたいです。
私たちの耳には、実際の教育現場から、教師からも生徒からも悲痛な叫びが届いています。
【子どもの権利条約】
https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig.html
【日本国憲法第13条】
「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」
■ 活動内容の詳細
感染症対策のメリットとデメリットを照らし合わせ、「いのち」「子どもたち」「未来」にとって、少しでもいい方向に向かう活動をします。
具体的には、滋賀県、及び各市町村に、要望を伝えることを始めました。
私たちは次の2点を、滋賀県と滋賀県教育委員会、及び滋賀県内の全市町村とその教育委員会に要求します。
①マスクについては、子どもたちのいのちを守るという観点から「屋外ではノーマスク」、また子どもたちの権利を守るという観点から「屋外・屋内に関わらず、マスクをする・しないの判断は、完全に本人及び各家庭の意向が尊重されること」を求めます。
②ワクチンについては、現在も治験中で、世界中で死亡も含めたさまざまな副反応が報告されている現状で接種を勧めることは、憲法第13条に抵触するという考えのもと、滋賀県内の未成年者への新型コロナワクチン接種事業の中止を要求します。また、ワクチンのデメリットも含めた開かれた情報を、子どもたちにも伝え、自分の頭で考え、決定できる環境を創ることを求めます。
《参考》新型コロナワクチン厳選まとめ
https://note.com/info_shinkoro/n/n8e88da9471ac?fbclid=IwAR3pPiSUpEKhaO3jAayLBzoyinDE44my0NUvxs3uMUZQF7cUqQ9Kyf9X65w
■エールの使用法
●子どもたちのいのちと未来を守る活動にあてさせていただきます。
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
専門家への協力していただく謝礼などにも充てさせていただければと考えています。
皆様のお氣持ちに、心より感謝いたします。
■ 団体(代表)プロフィール
「コロナ禍の子どものいのちと尊厳を守る会・滋賀」
新型コロナワクチン接種を未成年にも広げることを知り、じっとしていられず動き出しました。
SNSから思いを同じくする人が集まってきています。
「いやなことは、いや!」「おかしいと思うことは、おかしい!」と言うことが、今とても大切だと感じています。
これまでに、6月23日に滋賀県と彦根市に、マスクの効果とワクチンの安全性に関する情報公開請求を行い、その後、7月2日に嘆願書提出。7月15日に県庁にて、感染症対策課、ワクチン接種推進室、県教育委員会との話し合いを持ちます。
【発起人】
馬場 山往:https://www.facebook.com/akira.bamba.5
田中 陽介:https://www.facebook.com/yosuke.tanaka.37
津塩 真弓
沢田 匡
新着報告
署名していただいたみなさま、大変遅くなりましたが、
2022年1月6日、彦根市に署名提出致しました。
ネット署名626名と彦根市長宛・自筆署名86名
合計712名の署名を直接市長にお渡ししました。
できれば直接渡せたらと、延び延びになってしまい提出が遅くなったこと、お詫び申し上げます。
今後、滋賀県と県内の他の市町村にも提出してまいります。
報告が遅くなりました。
9月21日をもって、ネットでの署名活動を終了いたしました。
署名していただいた皆様には心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今後はリアルでの署名と合わせて滋賀県知事、
思えば最初は小さなことでした。
一人で滋賀県への公開質問状を提出し、
それを見て連絡くれた方、
その後、
県や市とは何度となく話し合いを重ね、
また、
先生のお話会は、
そして、活動に賛同し署名していただいた方、
活動開始当初は、
今思うのは、このコロナ禍で露わになったもの、それは「
テレビを見てそれを信じている人と、
そこを乗り越えて、お互いを尊重する道を探していくことこそ、
「マスクしても、しなくても」
「ワクチン打っても、打たなくても」
「20時で閉店しても、夜中まで通常営業していても」
「県境越えても、越えなくても」
それぞれの考え方、得ている情報、その上にある世界の見方で、
自分と違う意見の人がいてもお互いを尊重し、「
同調圧力を超えて、「私はこう思う」と言えるかどうか。
「どっちでもいい、どっちもいい。」
そういう囚われのない自由な心が今必要ではないでしょうか?
それを日本全体が学び、子どもたちが学ぶ機会にできれば、
こちらでの署名活動は終了いたしますが、
テレビには流されず、科学的根拠を拠り所として自分たちが得た情
これからも引き続き、心を寄せていただけると嬉しいです。
コロナ禍の子どものいのちと尊厳を守る会・滋賀一同
HP:https://kodomo-kagayaku.
FB:https://www.facebook.com/
アメブロ:https://ameblo.jp/kodomo-
8月22日に彦根でお話し会、28日、29日には、大橋先生を招いての勉強会を開催しました。
のべ130人以上の方々に参加していただきました。
少しでも、広がれば嬉しいです。
参加していただいた方の感想をご紹介いたします。
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