本募集の全ての受付が終了いたしました。
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大変ありがとうございました。
【10万人署名】子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
【10万人署名】子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
- 提出先:厚生労働省
- 担当者:厚生労働大臣 後藤茂之氏
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
6月20日にワクチン担当大臣より子どもたちへのワクチン接種について、夏休み中の完了を意向とする内容の発言があったため、夏休み前に要望書と併せて提出すべく緊急の署名募集となります。
なお6月21日に大臣は発言を撤回していますが、学校現場や保護者へ与えた影響力は大きく、また職域接種が始まった大学生については引き続き夏休み中の接種を勧めています。
※本署名の第一時締め切りとして、7月15日(木)夏休み前に、集まった署名27,272名のと要望書を提出しました。
提出した要望書はこちらから。
・7月15日提出 子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求める要望書
・10月11日(月)追加分を含めた75,825名の署名と新たな要望書を厚生労働省に提出しました。
こちらから添付資料、全文閲覧できるので、ご確認ください。
・10月10日提出 子どもたちの新型コロナワクチン接種に関する要望書
その上で、更なる署名獲得と、ワクチン接種を検討する際に判断材料として、このページを閲覧される方が増えるように12月31日まで本署名を続けます。
・令和4年4月27日、80,640名の署名と要望書を厚労省に提出してきました
・令和4年5月12日厚労省との面談を実施しました
・令和4年7月22日に、一般社団法人 市民審議会を設立しました。
・一般社団法人 市民審議会 公式サイト
■ NEWS
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・2月12日(土)緊急シンポジウム、子どものコロナワクチンどうする?~後悔しない選択をするために~、を開催しました。
会場300名、オンライン視聴869名を超える方がご参加。スタッフ、関係者も含めると1,200名を超えるイベントになりました。この勢い、人の輪を拡げていきたいと思います。
詳細は、peatix告知ページをご覧ください。
・12月9日(木)、大学生・短大生・専門学校生への新型コロナワクチン接種に関するアンケート調査の結果をプレスリリースしました。
・5人に1人の大学生が「ワクチン接種に圧力を感じている PRタイムズ
読みやすいPDFバージョンもあります↓
・大学生への新型コロナワクチン接種に関するアンケート調査結果(PDF)
・11月13日(土)新型コロナ感染対策と人権シンポジウムがニュースに取り上げられました。
詳細は下のリンクからご確認出来ます。
・9月3日(金)読売新聞全国版(809万部配布)に意見広告が掲載されました。
下のリンクから、詳細ご確認いただけます。
・8月12日(木)厚生労働省担当課と岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会でウェブ面談を行い、担当課から要望内容についてご回答いただきました。
下のリンクからご確認いただけます。
※面談議事録の閲覧を希望する署名賛同者の方は、2021/08/21の経過報告をご確認ください。
・7月30日(金)岡山県内でおよそ32万部配布されている山陽新聞に意見広告が掲載されました。
下のリンクからご確認いただけます。
・7月14日、倉敷市玉島、船穂地区で放送されている玉島ケーブルテレビで取材の様子が放映されました。
下のリンクからご確認いただけます。
■ 要望について
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※行政への要望や資料について書いているため、文章が読みにくいかもしれません。オレンジ色のマーカー部分を拾って読んでもらえれば、分かりやすく短時間で読めると思います。
■ はじめに
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10月1日厚生労働省発表の資料によると接種後の死亡者は1,233名、接種後の重篤者は4,754名(男性1,704名、女性3,041名、性別不明9名)となっています。
引用元:第69回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第18回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料より
新型コロナワクチンはコロナで重症化していない20歳未満の未成年、子どもたちには不要です。
下の画像は、専門家でもある新潟大学医学部名誉教授岡田正彦氏の新型コロナワクチンの解説動画のスライドです。
引用元:新型コロナワクチンは危険
新型コロナワクチンは、mRNAワクチンという遺伝子改変技術を用いた製剤であり、人類に対して今まで使用されたことがありません。そのため、短期的、中長期的なリスクも定かではありません。
本来、承認されるまでに必要とされる治験も終わらないまま、緊急事態の名のもとに大規模接種事業が展開され、現在、国民の人体実験をもってデータを採集している状況です。
そのような状況で、2021年6月からは、身体的、精神的に成長途上にある12歳以上の子どもたちにまで対象が拡大され、接種が勧められるようになりました。
しかしながら、新型コロナ発生から1年半以上経過した2021年8月末時点で、20歳未満では新型コロナにおける死亡者は「ゼロ」です。
引用元:新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(速報値) 8月25日発表
今までのワクチンとは比較できないほど接種後の死亡や重態、その他の有害事象件数、副反応報告が上がっている新型コロナワクチン、その接種を未成年に対して勧める理由が全く見つかりません。
以上の理由から、厚生労働省、厚生労働大臣 田村憲久氏に、以下の内容を求めます。
要 望
子どもたちへのワクチン接種の停止、個人に対して行政から接種を勧めることがないようにし、接種の判断は完全に個人の自由とすること。
また、接種した人から出るウイルスやスパイクタンパク質の伝播のリスクや将来的な副反応の不安を減らすために、適切な科学的方法に基づき中長期の治験を行い、その結果を広く周知すること、客観的な事実に基づいた情報公開をしていくように厚生労働大臣に求めます。
未成年者における新型コロナワクチン接種事業の即時停止を求める。
未成年者における新型コロナワクチンの接種勧奨、接種を受ける努力義務を例外的に適用外とすることを求める。
その他の年齢においても、有害事象の報告件数と、新型コロナ感染症による重症化のリスクを厚生労働省が発表する資料をもとに勘案し、接種勧奨、接種を受ける努力義務を例外的に適用外とすることを十分に検討することを求める。
新型コロナワクチンの第5世代までの生殖器系への影響について適切な科学的方法で検証を行い直ちに確認し、その結果を周知することを求める。
令和3年5月25日に大阪大学日本医療研究開発機構がプレスリリースした新型コロナウイルスの感染増強抗体とスパイクタンパク質の結合により感染性が高まるリスクについて、国立感染症研究所が行っている接種後に新型コロナウイルスに感染した者の積極的疫学調査の途中結果を踏まえ、現行のワクチンとの関連を調査するとともに、その有効性、安全性の再評価とその評価についての周知を求める。
新型コロナワクチン被接種者からの排出物が周囲のヒトへ与える影響について、あらゆる角度からの検証とその結果の周知を求める。
未成年者と接する機会の多い保育士、幼稚園教諭、小中学校、高校教諭、大学職員が所属する関連機関、児童が利用する学童保育や発達支援を行っている団体、小児科、産婦人科を有する医療施設に対して、上記6の文書に基づき、新型コロナワクチン被接種者から排出される物質の伝播のリスクについての即時通達を求める。
厚生労働省発表の令和2年(2020)人口動態統計月報年計(概数)の概況に基づき、新型コロナワクチンを特例承認するに至った新型コロナウイルス感染症における国内の実質的な健康被害の再評価と、その評価に関してマスメディアを通じて大々的に国民に通知することを求める。
以上、日本国民の平和と心の安寧のため、万難を排してご検討いただきますようよろしくお願いいたします。
活動立ち上げの背景 と 要望の根拠
PCR検査の陽性者を感染者として報道し続けているテレビの影響で、国民に不安が拡がっていますが、実際は、PCR検査陽性者は感染者ではありません。
新型コロナワクチンは、接種後に亡くなる人、重篤な状態になる人が多く、危険性が高いと考えられます。
コロナの被害は大きく伝えられますが、ワクチン接種後に起こった副反応疑い報告については、ほとんど報道されていません。
令和2年より始まった新型コロナウイルス感染症に係る騒動ですが、その根源は主に2つあると思います。
厚生労働省が認めていないにもかかわらずPCR検査陽性を「感染者」とし、医師の診断をないがしろにし、無症状の健康な者を「患者」として発表、報道し続けるテレビ・新聞などのマスメディア、そして無症状者へのPCR検査の実施です。
感染症の診断として信頼性が担保されていないPCR検査を無症状者に対して大規模に行う行為から、私たちが暮らす日本社会が混迷を極め、国民の平和と安寧、秩序が脅かされています。
そして、令和3年2月より開始された新型コロナワクチンの接種。
今回のワクチンは、mRNAワクチンという遺伝子改変技術を用いた製剤であり、人類に対して今まで使用されたことがなく、そのため、短期的リスクも定かではありませんし、中長期的なリスクは完全に不明です。
※以下、本文中の「新型コロナワクチン」は、2021年6月末時点、日本国内で使用されているファイザー社製:コミナティ筋注、モデルナ社製:COVID-19ワクチンモデルナ筋注のことを指します。
10月1日時点の厚生労働省発表では、接種後の死亡者は1,233名(ファイザー社製:1198名、モデルナ社製:35名)、接種後の重篤者は4,121名(男性1,704名、女性3,041名、性別不明9名)となっています。
例えば、従来のインフルエンザワクチンは、毎年およそ5,000万回接種されていますが、2015年~2019年までの接種後死亡者数は、合計で27名です。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種後死亡者数の比較(竹林直紀医師FBより)
それに比べて新型コロナワクチンの接種後死亡者数は、おびただしい数に上っており、およそ100倍にもなっています。
※令和元年のインフルエンザワクチンとの比較、接種後死亡者の報告件数はインフルエンザが5名/5,649万件、新型コロナワクチンが、356名/4,183万件(6月28日時点)
病気の治療ではなく、健康な者に対して行う予防接種として、このような被害が起きたことは過去に一度もなく、中長期的なリスクも全く不明なことから、将来的な国家の存亡に関わる重き事態と推察されます。
そのような状況で、2021年6月からは、身体的、精神的に成長途上にある12歳以上の子どもたちにまで対象が拡大され、接種が勧められるようになりました。
しかしながら、新型コロナ発生から1年半以上経過した2021年6月末時点で、20歳未満では新型コロナにおける死亡者も重症者も「ゼロ」です。
今までのワクチンとは比較できないほど接種後の死亡や重態、その他の有害事象、副反応報告件数が上がっている新型コロナワクチン、その接種を未成年に対して勧める理由が全く見つかりません。
また、ワクチン接種が他者への感染予防のためになるとの勘違いが多く見受けられますが、そのような科学的根拠は証明されていません。
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ワクチンは他者のために接種するものではありません
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【 よくある疑問 】
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● 子どもから高齢者への感染予防のために打ったほうがよいのでは?
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厚生労働省からの通達にも出ている通り、今回のワクチンは、発症予防効果、重症化予防効果を目的にして接種するものであり、接種をする人の周囲の人への感染予防効果を目的に接種するものではありません。
厚生労働省からの通達でも、感染予防効果を目的にしたものではないと明記されています
引用元:医療従事者等への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を行う体制の構築について- 厚生労働省
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● 集団免疫獲得のために、全年齢が打ったほうがよいのでは?
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年間およそ5千万回接種がされているインフルエンザワクチンでさえ、感染予防効果は不明であり、過去にワクチンで集団免疫が獲得されたことは一度もありません。
新型コロナワクチンで集団免疫はできません
引用元:ワクチンの有効性・安全性と 副反応のとらえ方について
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日本もコロナ禍から脱出して世界を照らそう
本署名は、日本国憲法前文における、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認するとともに、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、私たち日本人が、名誉ある地位を占め、恒久の平和を希求する行動の一つとして、ここに行いたいと思います。
この国の未来である子どもたちを守り、その姿勢を他の国にも示すことは、私たちと同じように我が子を愛し、その将来を案じている世界中の市民へ希望を示すことでもあります。
フロム・ファー・イースト、日出る国からみんなで世界を照らしましょう。
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※以下、上記の要望における科学的根拠を示しています。
このページを読んでもらえると、厚生労働省資料や参考論文から、子どもたちへの新型コロナワクチン接種が有害無益であることをご理解いただけると思います。
シェア・拡散、よろしくお願いします。
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子どもたちへの接種の停止を求める理由
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コロナで重症化していない子どもたちへの治験で、ワクチン接種をして重症化しているケースがあります。
子どもたちは大人に比べて体重が少なく、大人と同量のワクチンを接種しても良いのかどうか、まだ正確にわかっていません。
引用元:コミナティ筋注(コロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチン(SARS-CoV-2))試験の概要
・ 新型コロナワクチンは、発症予防、重症化予防目的で接種するものであり、そもそも発症例も重症化例も少ない子どもたちに接種を勧める理由がない。
・ 新型コロナワクチンは、感染予防効果は不明であり、集団免疫が獲得できるわけでもない。そのため、子どもたちが接種することによって、高齢者、基礎疾患のある方など新型コロナウイルスのハイリスクグループへの感染予防効果もなく接種を勧める理由にならない。
・ ファイザー社の12~15歳への治験では、ワクチンを接種した1131例中5例(0.4%)に重篤な有害事象が起こり、1131例中2例(0.2%)は治験中止に至るほどの有害事象が起きている。このため、子どもたちへのワクチン接種は、ベネフィットが全くなく、高いリスクのみがあると考えられる。
・ ファイザー社の第Ⅰ相比較試験によると、新型コロナワクチンの副反応の出現頻度は投与量に対して、明らかな用量依存性があったことから、成人に比して体重が少ない子どもたちへの接種は、その用量を慎重に検討すべきである。
・ ファイザー社、モデルナ社ともに、12歳以上の子どもに対して、国内で治験が行われておらず、日本人と体格が異なる海外での治験データしかない。欧米や南アメリカ、アフリカの人々よりも日本人は平均的に体重が少ない傾向にあり、副反応が出現する頻度がさらに高いことが想定される。
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新型コロナワクチンの生殖器系への影響について適切な方法による科学的な検証を求める理由
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不妊になるリスクがないとは言い切れません。
ファイザー社の動物実験で、新型コロナワクチンは、副腎や卵巣といった生殖器系に関わる臓器に薬の成分が多くなることが分かっています。この報告書では、中長期的な影響は不明であり、もっと長い時間をかけて確認する必要があります。
引用元:SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048)2.6.4 薬物動態試験の概要文- PFIZER CONFIDENTIAL
ファイザー社の新型コロナワクチンの特例承認に係る資料の薬物動態試験の中で、投与後、48時間までの各臓器別の薬物濃度分布が示されており、性ホルモン分泌に重要な影響を与える臓器である副腎、卵巣への分布濃度が他の臓器に比較して高いことが明らかになっている。
ワクチン担当大臣は、ブログでも「ワクチンで不妊になるリスクはない」と断言しているが、まだ治験中、調査中であり、中長期のリスクは分かっていない。
この治験報告書でも、中長期的な薬物濃度の分布が確認できておらず、薬物が微量であっても蓄積されるのか、スムーズにすべて排出されるのかが不明であることから、それを検証するとともに、世代を超えた生殖機能への影響を慎重に確認するため、適切な科学的方法を用いて調査を行い、その結果を広く周知する必要があると考える。
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被接種者からの排出物の伝播のリスクの調査とその結果の周知を求める理由
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新型コロナワクチンは、接種をすると抗原となるスパイクタンパク質を自分の体の細胞が作るようになります。
このスパイクタンパク質自体に毒性があり、ワクチンを接種した人の息や汗にも含まれて、周りの人に悪影響を与える心配があると報告されています。
厚生労働省の調査研究でもそれに関する報告があり、もっと詳しい調査とその結果を広く伝えることが大切だと考えられます。
平成29 年度 厚生労働行政推進調査事業「異種抗原を発現する組換え生ワクチンの開発における品質/安全性評価のありかたに関する研究」総合報告書内「感染症の予防を目的とした組換えウイルスワクチンの開発に関する考え方」(文書)に基づく。
この文書5P目、臨床評価に関して留意すべき点、「排出及び第三者への伝播に係る評価の考え方」として、
「組換えウイルスワクチンはヒト体内で目的遺伝子が発現し、抗原提示を行う能力を保持しており、被接種者から排出された組換えウイルスが新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等へ伝播した場合には重篤な毒性が発現する可能性がある。」と明記されている。
ここで言われる組み換えウイルスワクチンは、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンのタイプであるウイルスベクターワクチンであるが、ファイザー社、モデルナ社のmRNAワクチン(核酸ワクチン)であっても、ヒト体内で目的遺伝子が発現し、抗原提示を行う能力を保持しているのは同じであることから、同様のリスクが考えられる。
万が一にでも、ワクチン被接種者から排出されるウイルスやその他の物質が周囲の人に重篤な悪影響をもたらすとすれば、「伝染のおそれがある疾病の発生及びまん延を予防し、国民の健康の保持に寄与する」という予防接種法の目的を根幹から揺るがす由々しき事態であり、可及的速やかに調査とその結果の周知が行われなければならないと考える。
さらに新型コロナワクチン被接種者、これから接種に臨む個人に対しても、そのリスクが広く周知されなければならない。
また、乳児、妊産婦、免疫抑制状態の患者等は、重篤な毒性が発現する懸念があるため、保育園や幼稚園など、乳児や妊産婦と頻繁に接する機会のある施設、免疫抑制状態の患者等がよく利用する病院、特に乳児や妊産婦を対象とする小児科、産婦人科、助産院などの医療施設に対していち早くそのリスクについて通達する必要があると考える。
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新型コロナの実質的な健康被害の再評価と周知を求める理由
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厚生労働省の発表によると、令和二年に新型コロナで亡くなった人は3,466名です。これが本当に恐怖の感染症なのかどうか、冷静に判断して、その内容をテレビで詳しく伝えて下さい。
令和2年人口動態統計の概況-厚生労働省発表
引用元:令和2年(2020)人口動態統計月報年計(概数)の概況- 厚生労働省
新型コロナワクチンの接種を大々的に勧める理由として、新型コロナウイルス感染症の健康上の実質的な被害が大きいと判断されているからである。
2020年の段階では、正体不明の新興感染症であり、万全を期した予防的対応が求められたかもしれないが、すでに騒動から1年半以上が経過しその実態も少しずつ明らかになってきている。
厚生労働省が発表した令和二年度人口動態統計の概況によれば、昨年の新型コロナウイルス感染症を死因とした死亡者は3,466名であり、国の保健行政レベルでみれば、それほど大きな社会的なインパクトがあるとは到底考えられない。
その点を踏まえて、感染症としての実質的な被害を冷静に分析、検討し、その内容についてマスメディアを通じて広く国民に周知することが必要であると考える。
● 新型コロナワクチンをめぐる国内の動き
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医師と地方議員450名が新型コロナワクチン接種の中止を求めて嘆願書を提出
6月24日に、新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会が、全国の医師、歯科医師、議員あわせて450名を超える署名とともに厚生労働省に新型コロナワクチン接種の中止を求める嘆願書を提出。
その後、参議院議員会館で記者会見を行いました。
現在、一般の方の署名も引き続き集めていますので、代表である医師:高橋徳先生のFBをご参照ください。
地方裁判所がワクチン接種事業の仮差し止め請求を受理しています。
6月14日に東京地裁にて、厚生労働省の新型コロナワクチン接種事業の仮差し止め請求が受理されています。
令和3年(ヨ)第1862号 東京地方裁判所民事第9部
この動きに続いて、6月末の段階で全国各地の地方裁判所14件を超える仮差し止め請求が受理されています。
● エールの使用法
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いただいたエールは、事務費用や活動費用に充てさせていただきます。どうもありがとうございます。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
・印刷費
・配送費
・交通費
・法律相談を行う際の費用
・その他活動費や雑費
などにあてさせて頂きます。
皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
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■ チラシ発送希望の方
コロナやワクチンの話で大規模なイベントをされる方、また個人で配布やポスティングなどにご協力いただける場合はフォームよりお知らせください。
他にも、効果的な広告方法がありましたら教えてください。
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■ ご自宅で印刷してくださる方
チラシをダウンロードしてご利用いただけます。
大きいサイズのきれいなバージョン
[ 仕様 ] A4 片面カラー PDF形式(5.88MB)
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軽い容量のバージョン
[ 仕様 ] A4 片面カラー JPG画像(1.07MB)
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● 団体プロフィール
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岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会は、行政に市民の声を伝えるグループです岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会は、岡山市、倉敷市などを中心とした新型コロナ対策について、適切な対応を検討する市民のグループです。
テレビや新聞などで報道されない情報を共有するとともに、行政や議員に対して効果的に市民の声を伝え、適切なアクションを起こしてもらうこと、アクションを起こしやすい環境を作ることを目的として発足しました。
現在、facebookの非公開グループで、新型コロナウイルス感染症や新型コロナワクチンに関する論文や厚生労働省の資料などをファイリングして、閲覧しやすくしています。他県からのご参加も可能ですので、参加したい方は、文末の連絡先・お問い合わせから教えてください。
● グループの活動内容
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夏休み前、7月15日(木)に要望書と7月14日23時59分までに集まったご署名(27,272名)を併せて、郵送で厚生労働省大臣官房総務課充てに提出しました。
7月16日(金)に届くと思います。
●7月15日提出:子どもたちへのワクチン接種の停止を求める要望書
本署名は、さらなる賛同者の獲得と、夏休み中に子どもへの接種の判断を悩む保護者の方が、このページを見ていただける機会を増やすために、署名期間を8月31日まで延長しました。
岡山県庁や県内の市役所、教育委員会などに資料と一緒に要望を伝えています。
・ 6月4日、子どもへのワクチン集団接種の方針を発表した総社市長あてに、方針を再検討していただくための要望書と資料を提出。
・ 6月11日、倉敷市教育委員会へ、新型コロナワクチン被接種者からの伝播のリスクについての周知を求める要望書を提出。
・ 6月17日、倉敷市幼児保育課へ、新型コロナワクチン被接種者からの伝播のリスクについての周知を求める要望書を提出。倉敷市健康保健課ワクチン対策室へ新型コロナワクチン接種事業の一時停止、もしくは被接種者からの伝播のリスクについての調査と周知を求める要望書を提出。
・ 6月29日、岡山県健康保健課ワクチン対策室に、医療従事者への新型コロナワクチン接種の一時停止、もしくは被接種者からの伝播のリスクについての調査と周知を求める要望書を提出。
・ 6月29日、岡山市保健管理課ワクチン担当様に、医療従事者への新型コロナワクチン接種の一時停止、もしくは被接種者からの伝播のリスクについての調査と周知を求める要望書を提出。
・ グループメンバーの児童が所属する保育園、幼稚園、小学校などに新型コロナワクチン被接種者からの伝播のリスクについて周知を求める要望書を提出している。
市民審議会の発起人はこんな人です。
岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会の世話人:片岡徹也
NPO法人こうのさと代表、看護師、保健師、保健学修士、加工食品診断士。
看護師国家資格を取得後、骨髄移植や抗がん剤治療、先天性心疾患の術前管理などをしている専門的な病院の小児科で勤務。その後、発展途上国で母子保健活動を行う。
その中で、子どもの死亡調査を行い、ワクチンで予防できる病気ではほとんど亡くなっておらず、肺炎や下痢による脱水など、ありふれた病気で多くの子どもが死亡している現実を知る。
その体験から人が健康に生きる上で、医療だけではなく電気、ガス、水道、交通などのインフラストラクチャーの充実による公衆衛生環境、健康的な水や食べ物の重要性に気づく。
2021年1月にNPO法人こうのさとを設立、無農薬無化学肥料の野菜を栽培し、地域の妊産婦にプレゼントして新しい命の誕生を祝福する活動を行っています。
連絡・お問い合わせはこちらから
Eメール: c.shingikai@gmail.com
※重要※
署名結果の共有に関しては、個人情報保護の観点から行わないことになりました。
ご了承ください。
本署名ページ製作、発起人の市民審議会メンバー
・片岡徹也 FB : https://www.facebook.com/kataoka.tetsuya/
・西田美穂 FB : https://www.facebook.com/profile.php?id=100009994205177
・田村ちか FB : https://www.facebook.com/chika.ishida.334
・中村聡良 FB : https://www.facebook.com/akira.nakamura.9235
文中に掲載している添付資料はこちらから
・新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要 (コミナティ筋注、ファイザー株式会社)第63回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会2021(令和3)年7月7日
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802338.pdf
・新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(モデルナ筋注、武田薬品工業株式会社)第63回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会 2021(令和3)年7月7日
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802339.pdf
・予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について-第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第11回薬事・食 品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 2021(令和3)年7月7日
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802327.pdf
・新型コロナワクチンは危険 岡田正彦新潟大学名誉教授 - youtube
https://www.youtube.com/watch?v=WEM2xoyz900
・新型コロナウイルス感染症の国内発生動向 令和3年6月30日18時時点 -厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000800096.pdf
・医療従事者等への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を行う体制の構築について- 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/000717766.pdf
・ワクチンの有効性・安全性と 副反応のとらえ方について - 第17回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000680224.pdf
・コミナティ筋注(コロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチン(SARS-CoV-2))試験の概要 (12歳以上の健康人に対する治験)- ファイザー株式会社
・Safety and Immunogenicity of Two RNA-Based Covid-19 Vaccine Candidates (RNAベースCovid-19ワクチン候補2種の安全性と免疫原性)– The New England Journal of Medicine
・SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048)2.6.4 薬物動態試験の概要文- PFIZER CONFIDENTIAL
・感染症の予防を目的とした組換えウイルスワクチンの開発に関する考え方-平成 29 年度 厚生労働行政推進調査事業(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業)「異種抗原を発現する組換え生ワクチンの開発における品質/安全性評価のありかたに関する研究」総合報告書より抜粋
・令和2年(2020)人口動態統計月報年計(概数)の概況- 厚生労働省
あなたの心あるメッセージが、同じ想いで動いている全国の仲間に勇氣を与えています。
どうもありがとうございます。
新着報告
当会でもご講演していただいた原口真一先生が、岡山県赤磐市でご講演をされます。
昨年、出版された著書、「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか」の内容を踏まえて、教育関係者や一般の方に向けて、コロナ禍での子どもたちへの対策を振り返りお話しされます。
こちらの書籍を読まれていると、学びがより多くなると思います。
なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか ~校長・教員の安心が学校を支える~
原口真一先生プロフィール
1960年栃木県生まれ 栃木県公立中学校教員として35年間勤務し、最後の4年間は校長として奉職した。日本中が「見えないものへの戸惑い」から日々迷走する中、当初から多くの疑問を持ったのをきっかけに多くの専門家にアプローチを試みる。
そこで得られた知識を基盤に、必要な感染予防対策を行いながらも、様々な工夫をすることで「学びの質」の維持に努めた。現在は、その時の経験をもとに、子ども達の健全な成長を願っての講演活動や行政への働きかけなどにも注力している。
映画「夢見る校長先生〜子どもファーストな公立学校の作り方〜」に出演。
堀内有加里先生プロフィール
また、書籍の新型コロナウイルス感染症やワクチンの副反応情報などについて監修をされている博士(臨床薬学)の堀内有加里先生もご講演されます。
2003年千葉大学大学院薬学研究科にて博士(臨床薬学)の学位を取得。2018年まで東京大学薬剤疫学講座にて、医薬品等の安全性監視に関する研究に従事。現在は東京理科大学薬学部にて客員研究員。you tubeでも取り上げられ、議員向けの勉強会の講師も務めている。
開催情報
「問(とい)」こそが学びの始まりダブル講演会
日時: 令和6年8月31日 13:30〜16:30(開場13:00)
場所:赤磐市桜が丘いきいき交流センター
参加費:一般1,000円 学生無料
※当日受付にて現金でお支払いください
お問合せ:086-955-8188(赤磐医師会事務局)
070-5307-3250(正田)
お申しこみはこちらから
こんにちは。
市民審議会、出版担当の田村、西田です。
新型コロナウイルス感染症が5類になり、もうすぐ一年経とうとしています。
子ども達をとりまく周りの大人たち、
このコロナ禍といわれる4年間の感染対策について検証し、子ども達に説明しましたか?
無かったことになっていませんか?
同じことを繰り返さないために、子ども達にどのような影響があったのか、
これから何ができるのか、今こそ一緒に考えませんか。
「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか」の著者、
原口真一先生の出版記念講演会が下記の通り開催されます。
教育関係者として、
過剰な感染対策を避け子ども達の学びの質と心身の健康を守りたい
保護者や子ども達向けに正しい知識や情報を伝えたい
保護者として
子どもの学校、先生方と対立せず、理解してもらえるようになりたい
論理的にうまく伝えられるようになりたい。
同じような混乱を繰り返したくない。
とお考えの大人のみなさん。
そのための本書です。
文字だけでは伝えられない、著者、原口先生の想いを聴き
自信をもって対応できるようになりましょう。
監修を担当された、である堀内有加里博士(臨床薬学)より、
専門的な知識を深める内容もご講話いただきます。
■原口真一先生からのメッセージ
「学校へ行けない子ども」や「自ら死を選択してしまう子ども」の急増・・・原因のひとつに、過剰な感染対策で積み重ねられた「ダメージ」が関わっているとしたら、現時点では普通に生活をしている(かに見える)その他多くの子ども達の中にも「深い傷」が刻まれていて、これからジワジワと表出してくることだってあり得るのではないでしょうか。
少し前の日本なら、私が「過剰な感染対策~」などと言い出しただけで、たちどころに「逆風の嵐」にさらされていました。しかし、そうやって多くの日本人が、数年に渡りこの問題と向き合うことをせず、「違う意見は全てデマである」と言って排除してしまう空気に触れるたび、「民主主義の根幹」が崩れていく危機感を抱いてきました。
時間の経過の中で「これっておかしい?」との“問”が、皆さんの中にも生まれてきたとしたら、そこに向き合うときの一助として本書を手にしていただければ有難いと願って執筆を続けてきました。
・・・こうした課題に対する答えは一つではないでしょうから、常に最適解を探る努力は続けなければなりません。ですから、発刊の後も、私なりにアップデートした知識や思いも絡めながら、本講演会が「皆さんと共に考える絶好の機会」になることを願っています。
風向きは確実に変わってきています。その追い風に乗って、この機に、皆さんのお知恵やお力もお借りできれば、これほどありがたいことはありません。何よりも、目の前の子ども達のために・・・。
日経ビジネス電子版
併せてご覧ください。
コロナ禍にマスク自由を掲げた中学校長 「同調圧力ふびんでならず」:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
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日時:4月20日(土)13時30分~15時00分(13時00分ルームをオープン)
お申込み・内容はこちら
※15時から30分間、質疑応答の時間を設けております。
※スペシャルゲスト
「ワクチンの境界」著者 國部克彦氏
「英語教育とコロナ騒動は似ていた」著者 石井丞氏
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●出版の目的
・子どもに関わる方、特に教育者へアプローチし、コロナ禍を振り返り今後の子ども達をとりまく環境改善に活かしていただくため
・当会へいただいたご寄付の一部を出版費用として活用することで、多くの賛同者と一緒に「書籍」という形に残し後世へつなげるため
・収益全額を被害者やご遺族、関連団体へ寄付し資金だけでなくメンタル面での長い支援を行うため
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「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか ~校長・教員の安心が学校を支える~」
Amazon 書籍紹介・注文ページ
本書についてのご意見ご感想、講演会等のご案内はこちらから。
「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか」出版講演会・イベント等の案内受取フォーム/ご感想入力フォーム(アメージング出版)
https://forms.gle/A1ydraAqmi3R5bsk6
(ご感想をいただけると励みになります!Amazonレビューも歓迎します!)
多くの方に読んでいただくために読み終わったら、できればSNSなどに感想を上げていただく等ご協力をお願いいたします。下記のようなハッシュタグもありがたいです。
#なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか#原口真一 #堀内有加里 #教員必読 #アメージング出版 #市民審議会
読んでいただきありがとうございます。
- 一般社団法人 市民審議会
- https://www.c-shingikai.com/
- ✉c.shingikai@gmail.com
- 担当 田村知加 西田美穂(装丁)
こんにちは。市民審議会、出版担当の田村、西田です。
当会は2021年7月より本署名活動を機に子ども達への過剰な感染対策による環境を改善したいと考え、様々な活動をしてきましたが、特に子ども達に長く深くかかわる学校、先生方の影響はとても大きく、教育現場の環境の改善が特に急務であると感じています。
そこで、「教育」に今一度フォーカスし、子どもに関わる全ての方、特に先生方に「子どもの心身の育ちをサポートする」という本来の重要な役割について再度深く考えてご理解ご協力をいただきたく、今回、公立中学校元校長の原口真一先生、監修の堀内有加里先生、アメージング出版代表 千葉様のご協力をいただき、書籍を上梓させていただくことになりました。
原口先生、堀内先生、共に当会の有識賛同者として深くサポートをしていただいております。
実は紆余曲折あり、一度は企画が白紙に戻り、やっと出版まで辿り着いた想いの詰まった一冊です。
あとはこの「種」となる本をみなさんのお力で全国に広め、一人でも多くの子ども達の笑顔を咲かせられる、長く愛され関わってくださった全ての方の想いが循環する本になってくれることを切に願っています。
出版裏話ですが・・・
原口先生は
「出版にならなくても原稿書いておきます」とおっしゃられ、
堀内先生は
「ゆかりん、監修やってくれる~?」
「いいよー」と二つ返事。
後から考えたら膨大な量のチェックをしてくださり
アメージング出版千葉さんは
「あの、収益は寄付にまわしたいんですけど・・・
アメージング出版さんにメリット無いんですけど・・・
献本の郵送管理もして欲しいんですけど・・・
ついでに出版記念講演会もして欲しいんですけど・・・その他多数」
「いいですよー大丈夫ですよー!早く相談してくれればよかったのに」
みんな神か???と思いました。
装丁担当はメンバーの西田美穂さんで、「一緒に考えよう」という私たち出版メンバーの気持ちを優しく表現してくれていて、教育関係者の方にもご紹介しやすいのではないでしょうか。
※本書は市民審議会へのご寄付の一部を出版費用として使用させていただきました。
みなさんからいただいたVoiceのエールも活用させていただいており、多くの方と一緒に書籍という形に遺したいという想いです。
また本書の利益及び印税は全額、ワクチン被害啓蒙活動をしている団体に寄付します。
ぜひ、お読みいただき、できれば身近な教育関係者のみなさまにお渡しいただければ幸いです。
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●出版の目的
・子どもに関わる方、特に教育者へアプローチし、コロナ禍を振り返り今後の子ども達をとりまく環境改善に活かしていただくため
・当会へいただいたご寄付の一部を出版費用として活用することで、多くの賛同者と一緒に「書籍」という形に残し後世へつなげるため
・収益全額を被害者やご遺族、関連団体へ寄付し資金だけでなくメンタル面での長い支援を行うため
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「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか ~校長・教員の安心が学校を支える~」
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#なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか#原口真一 #堀内有加里 #教員必読 #アメージング出版 #市民審議会
※【訂正】本書カバーの裏面 堀内有加里氏の略歴(誤)2013~2018年まで(正)2003~2018年まで
読んでいただきありがとうございます。
一般社団法人 市民審議会
https://www.c-shingikai.com/
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担当 田村知加 西田美穂(装丁)