本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
子供たちの心のシェルター
「シュテルン こども食堂」オープンを目標に

子供たちの心のシェルター 「シュテルン こども食堂」オープンを目標に
- 提出先:茅ヶ崎市並びに辻堂西口チャレンジパーク隣接施設

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
孤食をなくし、ひとりじゃないと安心できる街づくり
こどもの頃いつも独りだったと思い返すことのない大人を育てる為に
■ 活動立ち上げの背景・理由
チャレンジパークの隣接の施設は以前までは地域の子供たち、お年寄り、子育て世代のママ、パパたちの憩いの場として提供されていましたが、コロナ蔓延により、現在一部のお部屋を除き利用できなくなっています。
該当施設は一般社団法人並びにボランティアの方で成り立っており、施設利用はリスクを伴うことから、現在は会員登録をし、和洋室の一部を一般レンタルが開始しているのと同様にキッチンスタジオのレンタルが開始した場合に利用を希望します。
この活動を始め当初は施設を利用し地域のお年寄り、一人暮らしの方、こどもたちが交流できる場でこども食堂をオープンさせることを目的としていましたが、世代を超えた方々とわかり合うこと、その話し合いをする時間労力を考えると、そこに使う時間で次へ動き出さなければ、孤食は進み、心に傷を与え続け、取り返しのつかない事態へと進んでしまいます。
コロナが怖いからと反対しているだけでは、世の中は変わりません。
共働きが増えたこの世の中で、そこに行けば誰かがいる安心できる場所。それはどこでもいいんです。場所が存在しないのならば、私が作ります。みんなで外でテーブルを出し、そこで食事をしてもこどもは笑顔になります。移動式で、たくさんのこどもが立ち寄れる状況を作り出すことはいくらでもできます。
真の目的は心のシェルターです。
感染対策、食への安全、それは大前提です。
ルールにはきちんと従い、そしてこどもの未来を守ります。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
コロナ禍で人が集まることに対して不安があり、施設を一時閉鎖している。世代の違いから、子供達の現状を把握できていない。目に見えない世界で、何が起きているか見えていない。
■ 活動内容の詳細
週1~2日の子供食堂(孤食をなくし地域の繋がりを作る)
子供一食¥100~¥200
大人¥500
開催準備とし、管理者(西海七瀬)食品衛生責任者の資格の取得、食品衛生管理等の指導を受けること。営業許可や届け出を申請。移動販売をする場合にも備え、必要な書類の提出。
子供の家庭環境にもより、対応は変わりますが、子供食堂へ参加するにあたり、一人一人アレルギー有無をヒアリングし、参加当日は保護者または相当の方の許可を確認
緊急時の連絡先の把握
コロナ禍での対応とし、行政の支持に従い随時対応、緊急事態、蔓延防止措置発令の場合には提供方法を変更するなどし、臨機応変に対応していく。
感染対策のガイドラインに従い感染者状況により、人数・提供方法を変更する。
例)4人掛けテーブルに2人までとし、パーテーションで仕切る・入口各部屋の窓は常に開放し、換気を行う・食事中以外はマスクを着用し、大声での会話、長時間の滞在は避け、時間で入れ替わり制とする、など。
食事の提供者は、手洗い・検温・マスク・手袋の着用などの徹底
他地域の子供食堂・茅ケ崎市役所・茅ケ崎市商工会との連携を取り情報交換をすることで、安心安全に子供たちに食事や場所の提供を行うことができる
※この事業の目的は孤食をなくすことであり、コロナ禍であってもなくても、孤食がなくなるまで責任をもって何らかの形で子供たちの心の支えを作っていく。
その他開催時期未定:週1度 小麦・乳・卵アレルギーの子に対する専用の食堂
(アレルギーに関しての専門家の立ち合いのもと、食材や食べかすなどが混在しないよう、一定のルールに従い提供する。)
子供¥250
大人¥700
■エールの使用法
・施設利用費
・子供食堂の運営費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
■ 団体(代表)プロフィール
個人事業主STERN(シュテルン)/NPO法人まちのかぜ 辻堂支部 代表
代表:西海 七瀬
3人の息子を持つシングルマザー
廃棄してしまうジーンズや農家さんの廃棄野菜などを譲っていただきアップサイクルしています。
私自身も日々感じる差別や格差社会へ疑問を抱き、埋もれてしまっている現実に目を向け変えていきたいと思って活動しています。
■ SNS
twitter: @stern_14348
Instaglam:8.m.n14348_nanase.nishiumi
新着報告
この度シュテルンこども食堂を見守り、ご協力くださりとても感謝しております。
たくさんの温かい言葉をかけていただき、とても励みになり、一歩ずつですが前進しています。
はじめは個人で動いていたものが、NPO法人となり、地域のタウンニュースさんが取材に来てくださり、ようやくお弁当配布とゆう形ですが、こども食堂第一回目が開催できることになりました。
まだまだ地域での認知度は低いですが、これからも地道に活動していき、目では見えないところにも配慮をし、できるだけ多くの方々の心に温もりを届けられたらと思っております。
今後の活動報告を通して、成長を見守っていただけたら幸いです。
この度は本当にありがとうございました。
最後になりますが、寄付いただいたエールをもとに、第一回目の食材と、資格取得費用、開催場所費用に使わせていただきます。
その他残った分で、並行して行っている障害を持つ子供、視覚障害者の福祉支援事業所の方々とのマルシェの出品費用、そしてそこに携わるボランティアの中学生、大学生へのお礼のジュースなどに使わせていただきます。
メッセージ










































