本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
福岡市民の方、福岡市の幼稚園、学校へ子どもを通わせている保護者の方
のみ、ご署名ください✨✨
福岡市へ、学校・幼稚園等でのマスクの取扱いについて、こどもの命を守るために要望書を提出します。
ご賛同いただける方は、ご署名お願いいたします。
【署名のみの受付です】
福岡市民の方、福岡市の幼稚園、学校へ子どもを通わせている保護者の方 のみ、ご署名ください✨✨ 福岡市へ、学校・幼稚園等でのマスクの取扱いについて、こどもの命を守るために要望書を提出します。 ご賛同いただける方は、ご署名お願いいたします。 【署名のみの受付です】
- 提出先:福岡市(福岡市教育委員会)
- 担当者:教育長ならびにご担当者様
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
たくさんのご署名ありがとうございました。
このたび、みなさまへ一つ報告があります。
今月、教育委員会より、
熱中症対策のためマスクを外そう
というお知らせが出ました。
https://drive.google.com/file/d/1DHUNL0CeXPKwH5nYvCeeBH_mTKHnifRN/view?usp=sharing
お知らせの中には
※無理をせず、マスクをはずして、体調が悪いことを先生に伝えてください。
●健康上の理由などのやむを得ない理由により、お子さまのマスクの着用が難しい場合は、学校までご相談ください
●学校には、様々な理由によりマスクの着用ができない人がいます。
マスクを着けていない人に対して傷つけるような言動をしないよう、各ご家庭においてもお子さまへの声かけをお願いします。
ということが、はっきりと明記されています。
教育委員会の見解としては、
マスクを着用することは義務ではない。
するかしないかの選択の責任は、生徒児童本人、もしくは保護者である。
マスクをしないという選択をした場合は、そのことにより差別・いじめなどが起こらないよう対応する
ということ。
あくまで、マスクの着用については本人の意思、保護者の責任です。
子どもたちが安心安全に学校生活を送るために、子どものマスクの着用に不安のある方は学校側へ申し出てください。
感染症が不安で着けていたほうが安心な子は着けてもいい。
熱中症をはじめ、頭痛・めまい・ボーっとする・やる気低下・呼吸が苦しいなど、子どものマスク着用に不安のある方は、子どもの声をきいてあげてください。
健康上の理由で、着けないという選択は出来ます!!
署名は昨日で締め切りましたが、今後も教育委員会と話し合いを通して、働きかけを続けていきたいと思います。
マスクの常時着用について悩んだり困っているという方は、こちらまでお知らせください。
Facebook:子ども達の健やかな成長を考える会 福岡支部
https://www.facebook.com/子ども達の健やかな成長を考える会-福岡支部-101583542072136/
ガリヤ電子版P2~P5ご覧ください。
■ はじめに(活動の目的や概要)
このたび、学校、幼稚園等での原則マスク着用の徹底に関しての意見書を、こどもの命を守るために要望書として提出します。
以下に、要望書を載せておりますので、ご賛同いただける方はご署名お願いいたします。
なお、今回の活動に際しましては募金は受け付けておりません。どうぞご署名のみよろしくお願い申し上げます。
■ 活動立ち上げの背景・理由
厚労省の発表によると、新型コロナウイルス感染による国内の感染者のうち、
10代以下では、
重症者・死亡者ともに0人です。
そのような中、感染症対策としてマスク着用を徹底する中で、起きてはならない事故が起こってしまいました。
大阪高槻市での体育の授業時間中における死亡事故
篠栗町の中学校でおこりました複数生徒の救急搬送(うち数人は重症)
をうけ、
もう二度と同じような事故を起こしてはならない
尊い命が失われてはならない
という思いから、このたび要望書を提出することといたします。
マスク常時着用により起こりうるリスクについてご理解いただき、
苦しいと感じたら(外したい時に)いつでも外せる環境
こどもの尊い命を守ることを最優先にした対策
を要望します。
子ども達の健やかな成長を守りたい、という思いからです。
■ 活動内容の詳細
マスク着用による事故防止とマスク非着用の権利確認のための要望書
令和3年6月某日
福岡市教育委員会教育長 様
日頃より、子どもたちのためにご尽力くださり、大変感謝しております。
特に 昨年から感染症対策等のご対応に追われる中、大変なご苦労があることと拝察いたします。
私どもは昨年 6 月の緊急事態宣言解除後の学校再開後より子どもたちの様子について注視しておりましたが、
学校側からの要請の下でのマスクの着用が常時徹底されている中、
先の 2 月に高槻市で授業時間中に起こりました死亡事故、6月に県内の篠栗町の中学校でおこりました複数の生徒の救急搬送をうけまして、
もう二度と同じような事故を起こしてはならないという思いから、要望書を提出することといたしました。
また、私どもからだけではなくマスク非着用を宣言する保護者の方々からもお願いしたい確認事項といたしまして、
マスクの着用に関しての決定権・責任の所在について、再度ご認識ご理解いただきますようお願い申し上げます。
重大な事故が起こる前には、必ずその前に小さな事象(サイン)が何百と起こっています。
具体的には、低酸素状態による やる気低下、だるさ、頭痛、めまい、動悸、息切れ、顔色が悪い、など。
もっと深刻なサインとして、その症状すら感じなくなる 低酸素状態への慣れ という無症状の危険もあります。
また湿度の上昇や気温の上昇により、熱を逃がすことが困難となり、体温が上昇するリスクがあることは言うまでもありません。
子どもたちがそのような状況にある中、マスクで顔を覆われている子どもを見て、先生が一人一人の子どもの体調の変化に迅速に気づき対応することは大変なことと拝察いたします。
また、もし子どもが目の前で倒れたり、熱中症になったとき、先生は他の生徒もいる中で、迅速に応急処置の対応を正しくとることは出来るでしょうか?
保健の先生を呼び、管理職の許可を取って、救急車を呼ぶという手順では、間に合わないかもしれません。
呼吸が止まったり、心臓が止まった場合に、AED を持ってきて、救急隊へ引き継ぐまでの間、絶え間なく心臓マッサージをして命を繋ぐことは簡単なことではありません。
このような重大な事故が起こってからでは遅いのです。
マスクを常時着用することを徹底する中で、以前より重大事故の起こるリスクが増しているということを再度認識いただき、マスク着用による事故を防ぐための安全教育を全職員、全保護者、全児童生徒に対して周知徹底していただくことをお願い申し上げます。
もう一つの問題は、子どもがこのような体調の変化を感じた時に、
「体調が悪いのでマスクを外したい」
と言えない環境にあるということです。
今は、大人でも「外したい」と言えない空気感の中、子どもが自分から言えるわけがありません。
各家庭に配布されているお知らせにも、
・学校にいる間は、原則マスクを着用します
・屋外において十分に身体的距離(1M以上)が確保できる場合マスクの着用は必要ありません
・人との距離を少なくとも 1 メートル確保する
・近距離のおしゃべりは、出来るだけ控え、咳エチケットを守る
・登校したら原則校舎に入る前にマスクを着用する
と記載されています。
現場でも、子どもたちに対してこのような指導が徹底されています。
このような環境の下、はたして子どもが自分の意思でマスクを外すでしょうか?
少し体調が悪いくらいなら、我慢してしまう子どもがほとんどではないでしょうか?
ぎりぎりまで我慢して訴えた時には既に重篤な状態になっていたり、訴える前に重大事故が起こってしまう可能性は十分あるのです。
先ほどの重大な事故が起こる前におこる小さな一つ一つの事象(サイン)を、本人自身が訴えないということは、重大な事故を招くトリガーになると懸念されます。
先生が常時こどもを見てサインを拾って都度対処するということは不可能です。
ヒューマンエラーは起こります。
何かタスクが重なったとき、例えば先生の体調が悪かったり、先生が悩み事を抱えていたり、ほかの子に気を取られていたり、いつもなら気が付けることに気が付けないということが、事故につながる要因となります。
人がコントロールできない天候や気温も事故の要因の一つです。
それに加え、体調不良を本人から申し出ることが出来ないことは、重大事故を誘引する重大な要因(原因)となりえます。
文科省のガイドラインはすぐには変えられないでしょう。
だからこそ、先生の責任や負担を減らす視点で考えても、重大事故・死亡事故に繋がる前に、本人がマスクを外したいときに外したいと言える、外すことに躊躇することのない環境にするということが早急に必要であると考えます。
これらを踏まえまして、以下のことを要望いたします。
1.マスクを常時着用することによって生じるリスクについて正しく理解し対応していくための、マスク使用に関する安全教育マニュアルを早急に策定。
2.それを踏まえて、急な体調不良や熱中症などが起こった場合のアクションプランの策定と周知徹底、定期的な訓練の実施。
3.二度と同じような事故を起こさないために、職員、保護者、生徒が一丸となって、マスク着用によって事故が起こる要因(サイン)について共通認識を持って臨むための、マスク着用によるリスクと安全教育。
4.マスク着用の可否の決定権はあくまで保護者にあることから、学校側からマスク着用を指示しないこと。
5.ノーマスク宣言書についても各家庭へ周知徹底され、宣言された場合は承諾されること。マスクを外すことで、所謂マスク警察と揶揄されるようなノーマスクを攻撃する存在の標的になったり、いじめや差別に繋がってしまったり、そのことを危惧して児童生徒自身が我慢してしまうことのないように、現場の十分な配慮と指導の徹底。
6.以上の項目について必要な環境整備や全保護者、全国児童生徒への早急な周知徹底。
つきましては、大変ご多用中の中恐縮ではございますが、こちらの要望につきまして、福岡市教育委員会でのお考えをお聞かせくださいますよう、お願い申し上げます。
福岡県民として、日本国民として、こどもたちの明るい未来とキラキラした笑顔が守られることを願ってやみません。
子どもたちの、身体と心と両方が脅かされていることをご認識いただき、どうぞご配慮くださいますよう心よりお願い申し上げます。
以上。
※こちらの活動に賛同くださっています、呉市議会議員 谷本誠一様 からのメッセージを以下に載せます。
https://www.facebook.com/100003247354424/posts/3943328259118714/?d=n
マスク非着用を宣言される場合は、こちらの宣言書を教育委員会と学校長へそれぞれ提出されてください。
教育委員会宛のノーマスク宣言書リンク↓
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
今回の署名は、あくまでも要望書に関する署名です。
マスク着用によるリスクについてご理解いただき、こどもの命を守ることを最優先にした対策を要望します。
要望書にご賛同いただけます方はご署名お願いいたします。
皆さまの声が力になります‼︎よろしくお願いいたします。
■ 団体(代表)プロフィール
保護者有志一同
こどもの健康を守る会
子ども達よ健やかな成長を考える会
■ 関連SNS
Facebook:
子ども達の健やかな成長を考える会
https://www.facebook.com/子ども達の健やかな成長を考える会-福岡支部-101583542072136/
新着報告
福岡市教育委員会より
https://drive.google.com/file/d/1DHUNL0CeXPKwH5nYvCeeBH_mTKHnifRN/view?usp=sharing
お知らせの中には
※無理をせず、マスクをはずして、体調が悪いことを先生に伝えてください。
●健康上の理由などのやむを得ない理由により、お子さまのマスクの着用が難しい場合は、学校までご相談ください
●学校には、様々な理由によりマスクの着用ができない人がいます。
マスクを着けていない人に対して傷つけるような言動をしないよう、各ご家庭においてもお子さまへの声かけをお願いします。
ということが、はっきりと明記されています。
教育委員会の見解としては、
マスクを着用することは義務ではない。
するかしないかの選択の責任は、生徒児童本人、もしくは保護者である。
マスクをしないという選択をした場合は、そのことにより差別・いじめなどが起こらないよう対応する
ということ。
あくまで、マスクの着用については本人の意思、保護者の責任です。
子どもたちが安心安全に学校生活を送るために、子どものマスクの着用に不安のある方は学校側へ申し出てください。
熱中症をはじめ、頭痛・めまい・ボーっとする・やる気低下・呼吸が苦しいなど、子どものマスク着用に不安のある方は、子どもの声をきいてあげてください。
健康上の理由で、着けないという選択は出来ます!!
署名は締め切りましたが、今後も教育委員会と話し合いを通して、働きかけを続けていきたいと思います。
マスクの常時着用について悩んだり困っているという方は、こちらまでお知らせください。
Facebook:子ども達の健やかな成長を考える会 福岡支部
https://www.facebook.com/子ども達の健やかな成長を考える会-福岡支部-101583542072136/
子ども達が自分らしくのびのびと健やかに成長できますよう、今後も継続して活動してまいります。
たくさんのご署名ありがとうございました。
このたび、みなさまへ一つ報告があります。今月、教育委員会より、
熱中症対策のためマスクを外そう
というお知らせが出ました!!
https://drive.google.com/file/d/1DHUNL0CeXPKwH5nYvCeeBH_mTKHnifRN/view?usp=sharing
お知らせの中には
※無理をせず、マスクをはずして、体調が悪いことを先生に伝えてください。
●健康上の理由などのやむを得ない理由により、お子さまのマスクの着用が難しい場合は、学校までご相談ください
●学校には、様々な理由によりマスクの着用ができない人がいます。
マスクを着けていない人に対して傷つけるような言動をしないよう、各ご家庭においてもお子さまへの声かけをお願いします。
ということが、はっきりと明記されています。
教育委員会の見解としては、
マスクを着用することは義務ではない。
するかしないかの選択の責任は、生徒児童本人、もしくは保護者である。
マスクをしないという選択をした場合は、そのことにより差別・いじめなどが起こらないよう対応する
ということ。
あくまで、マスクの着用については本人の意思、保護者の責任です。
子どもたちが安心安全に学校生活を送るために、子どものマスクの着用に不安のある方は学校側へ申し出てください。感染症が不安で着けていたほうが安心な子は着けてもいい。
熱中症をはじめ、頭痛・めまい・ボーっとする・やる気低下・呼吸が苦しい・暑いなど、子どものマスク着用に不安のある方は、どうか子どもたちの声をきいてあげてください。健康上の理由で、着けないという選択は出来ます!!
署名は昨日で締め切りましたが、今後も教育委員会と話し合いを通して、働きかけを続けていきたいと思います。
マスクの常時着用について悩んだり困っているという方は、こちらまでお知らせください。
Facebook:子ども達の健やかな成長を考える会 福岡支部
https://www.facebook.com/子ども達の健やかな成長を考える会-福岡支部-101583542072136/
6/17(木)に、森あやこ市議会議員 立会いのもと、福岡市教育委員会へ、【マスク着用による事故防止とマスク非着用の権利確認のための要望書】を提出いたしました。500件近い署名とともに、ご署名いただいた皆様の想いを伝えました。
まずは声を届けること、受け取っていただくことが出来ましたことをご報告いたします。
どうかどうか、子ども達の未来が希望にあふれ、光り輝くものでありますように…と願ってやみません。私たち大人には、その明るい未来へのバトンを子ども達へ繋ぐ責任があります。
子どもたちが安全に日々の生活を送り、のびのびと成長する環境を守るために、今後も議員さんと連携しながら、継続して働きかけていきます。
おかげさまで、現時点(6/20 20:00現在)において 522名もの署名が集まりました。
今後も署名期間中は継続して署名を集め、教育委員会へ声を届けていきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。