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10年後では遅すぎる|1年で35万人増える、日本社会の限界
※ 本メールで紹介する活動は、Voiceの意見ではなく、時事や注目度等をもとに選択しております。各活動へのご意見は、発起人様にお寄せください。 いつもVoiceをご利用いただき、ありがとうございます。 たった1年間で、「和歌山市1つ分」を超える人数が増えました。 何の数字だと思いますか? 日本で暮らす、在留外国人...
※ 本メールで紹介する活動は、Voiceの意見ではなく、時事や注目度等をもとに選択しております。各活動へのご意見は、発起人様にお寄せください。
いつもVoiceをご利用いただき、ありがとうございます。
たった1年間で、「和歌山市1つ分」を超える人数が増えました。
何の数字だと思いますか?
日本で暮らす、在留外国人の増加数です。
2025年の1年間で、
+35万6,418人。
和歌山市の人口、約35万人を、
わずか1年で上回る人数です。
そして現在、日本の在留外国人は、
412万5,395人。
初めて400万人を超えています。
最近、全国各地で、
移民政策や外国人受け入れに関する発信、デモ、議論を目にする機会が増えました。
なぜ、これほど多くの人が不安を感じているのか。
実際の数字を見ていくと、その背景が少し見えてきます。
その前に、一つだけお伝えしたいことがあります。
私にも外国人の友人がいますし、
家族や親族に外国人がいる友人もいます。
私自身は、そうした方々を国籍に関係なく、大好きですし、とても大切に思っています。
ですから、このメールは、
外国人の方々を否定したり、傷つけたりするためのものではありません。
今回、考えたいのは、外国人一人ひとりのことではなく、
日本で今、どれほどの変化が、どれほどの速度で起きているのか。
ということです。
私たちも、実際の数字を調べてみました。
在留外国人は412万人。どれくらいの人数だと思いますか?
2025年末、日本で暮らす在留外国人は、
初めて400万人を超え、過去最多となりました。
では、「412万人」とは、どれくらいの規模なのか。
47都道府県のうち38府県は、人口400万人未満です。
(2025年国勢調査の人口速報)
つまり、日本の約8割の都道府県よりも多い規模。
例えば、京都府の人口は、約250万人。
静岡県でも、約347万人です。
福岡県でも、約508万人(県別人口ランキング8位)
こうして比較すると、
「400万人」という数字の大きさが、少し違って見えないでしょうか。
もちろん、
在留外国人412万人=移民412万人、という意味ではありません。
永住者、留学生、技能実習、特定技能、家族滞在など、
さまざまな立場の方が含まれています。
だからこそ考えたいのは、
1人1人の外国人が「良い」「悪い」という話ではありません。
412万人という「量」。
1年間で35万人以上増えているという「速度」。
単純計算でも、10年後には、762万名です。
何もしなければ、大阪府の次点です。
3位: 大阪府(約816万7,000人)
4位: 愛知県(約721万1,000人)
5位: 埼玉県(約710万1,000人)
6位: 千葉県(約601万2,000人)
(10年後の人口 国立社会保障・人口問題研究所データより)
この変化に、日本の制度や地域社会はきちんと対応できているのか。
そこがポイントなのではないでしょうか。
問題は「量・速度・管理」
日本のことが好きで、日本語を学び、日本のルールを守り、
一生懸命働いている外国人の方はたくさんいらっしゃいます。
そうした一人ひとりを、
国籍だけで一括りにするべきではありません。
一方で、
「どれくらいの人数を、どれくらいの速度で受け入れるのか」
について議論することは、まったく別の話です。
外国人受け入れへの不安を口にすると、
「差別だ」「ヘイトだ」と受け取られることもあります。
もちろん、外国人への不当な差別や攻撃は許されません。
しかし、外国人個人を攻撃することと、受け入れ制度について議論することは別です。
私たちが普段「当たり前」と感じている、
- 落とし物が戻ってくること
- 街が比較的清潔に保たれていること
- 列に並ぶこと
- 時間を守ること
- 地域や学校で、暗黙のルールが共有されていること
もちろん、これらを守らない日本人もいますし、きちんと守って暮らしている外国人の方も大勢います。
だから、これは「日本人は良い、外国人は悪い」という話ではありません。
ただ、こうした日常の安心感は、
法律だけで維持されているわけではありません。
家庭、学校、職場、地域の中で、
長い時間をかけて共有されてきたものでもあります。
異なる文化や生活習慣の中で育った方々を、短期間に大勢受け入れるのであれば、
日本で暮らすうえでのルールや文化を、どう伝え、どう共有するのか。
受け入れる人数だけではなく、
そこまで含めた制度が必要なのではないでしょうか。
10年後の日本は、今日の選択の積み重ねです
未来は、
ある日突然やってくるものではありません。
今日、決めた政策。
今日、見過ごした問題。
今日、誰かが声を上げたこと。
その一つひとつの積み重ねが、10年後の日本になります。
少子化も、人口減少も、
ずっと前から問題は指摘されてきました。
それでも、
「まだ大丈夫だろう」
「そのうち何とかなるだろう」
と、先送りされてきた部分があります。
その結果が、今日の日本といえます。
外国人受け入れについても、同じです。
まだ制度やルールを選べる今だからこそ、考える必要があるのではないでしょうか。
では、どんなルールにしていくのか?
この問題については、
既に、さまざまな立場から考え、声を上げている方々がいます。
Voiceで上がっており、署名数が多いものを中心に、活動を紹介させて頂きます。
※全ての内容を、私どもが、同意・推進している訳ではなくございません。
署名数やシェアが多いもののご紹介です。
あなた様にとって、共感できる考えもあれば、
そうでないものもあるかと思います。
大切なのは、
自分の考えを、意思として、声として社会に届けること。
もちろん、それは誰かを攻撃することではありません。
共感できる活動があれば、賛同する。
違うと思えば、賛同しない。
どちらもなければ、自分なりの考えを表現する。伝える。
未来は、今日の私たちの行動の積み重ねでしかありません。
その一つひとつの声が、
これからの、日本の制度やルールを形づくっていくのだと思います。
大きなことでなくても、
あなたの地域や、身の回りの環境に声を上げることもできます。
まだまだ、挙げられる声や、提言、考えられ得ることは、たくさんあります。
一緒に、よりよい日本の未来を作って参りましょう!